2018/07/17
「はまる男、大谷」
皆さんこんにちわ
毎日あっついですねー
陸上部副部長の私は、この暑さにも負けず、
10月のやまがたまるごとマラソンに向けてほぼ毎日走っております。
そんな「キチガイランナー、大谷。」
実は今、どはまりしている事があります!
それは!
「小説を読むこと」です。
「似合わない!」と思った方もいらっしゃることでしょう(笑)
今回は「文学に目覚めた男、大谷」がはまった小説をご紹介致します。
「8年越しの花嫁」
こちらの作品を読む際は、是非ご自宅で読むことををおすすめ致します。
この本に涙腺を完全破壊された私。
飛行機の機内で読んだ結果・・・。
たった1枚だけ機内にあった紙ナプキンではぬぐいきれない涙と鼻水。
見ず知らずのお隣さんからの痛い視線。
CAさんから「お客様大丈夫ですか?」と聞かれた時の恥じらい。
この初体験の連続が私を小説の世界へ引き込んだきっかけとなったのです。
是非読まれる際は未開封ティッシュボックスをお手元にご用意してお読みください
「君の膵臓をたべたい」
知人の紹介で読んだこの一冊。
タイトルを聞いた時、「?」と思う方がほとんどでしょう。
クライマックスに訪れる「君の膵臓をたべたい」のワードに詰まった想い・・・。
涙腺完全破壊パート2
IN新幹線
あなたの涙腺は耐えられるか!?
主人公2人の掛け合いも絶妙です
以上、私の厳選の2作でした。
また、皆さんのおすすめ小説があれば是非ご紹介下さい!
「趣味で小説家を目指す男、大谷」が読書感想文をアップしたいと思います(笑)