2013/01/15
VOLKSWAGEN in JAPAN
フォルクスワーゲンの日本での歩みは、
1953年にヤナセ自動車株式会社(現:株式会社ヤナセ)が
108台のフォルクスワーゲンを正規輸入した事に始まります。
ご存じでしたか ?
自動車の用途が限られていた戦後の日本で
ビートルはタクシーとして使われるなど多くの日本人にモビリティをもたらしました。
そして時は流れ、高度経済成長期
モータリゼーションの波が到来した日本では、
クルマがより身近な存在になると共に、
フォルクスワーゲンはより一層注目を集めるようになりました。
この頃、日本中の至るところで子供達が
ビートル占い (ボディ色で運勢を判断する)
をして遊んだことがとても有名です
<輸入累計台数1万台>
1970年代半ば
一世を風靡したゴルフの登場で、より一層強い支持を受け続けました。
<輸入累計台数8万台>
バブル経済の影響により、
輸入車が身近な存在となった1980年代
日本の市場にチャンスを見出したフォルクスワーゲン本社は
自らフォルクスワーゲンの正規輸入を担うことを決定、子会社を設立します。
<輸入累計台数30万台>
1993年
豊橋インポートセンターを本格稼働
(私たちスタッフはこのセンターで研修を受けます)
この頃には販売拠点が100店舗を超えました。
<輸入累計台数65万台>
販売ネットワークの拡充、ブランドイメージの強化を推進し
日本の皆様に愛される努力を続けてきたフォルクスワーゲン
2012年には
13年連続で輸入車ブランドNO.1を達成いたしました
2013年
日本で親しまれて60th ANNIVERSARY
数量限定で
フォルクスワーゲンのあゆみ
店頭にてお渡ししています
歴代のラインナップが掲載されていてとても貴重なこのリーフレット
ご来店の際は記念にお持ち帰りくださいね
フォルクスワーゲンはさらなる発展を目指します!!