2012/03/30
フォルクスワーゲンのこだわり 第11章 【ロングライフオイル】
ガソリンが食事なら、
エンジンオイルは血液
私たちの身体は、乱れた食生活や運動不足、
ストレスなどにより 「血液がドロドロ」なんてメディアで取り上げられます
「サラサラな血液」 にするために様々な方法を試す方も多いはず
エンジンオイルは人間の身体でいうと血液に例えられますが・・・
その役割として、
油膜によってエンジン各部の摩擦を減らし、金属部分の摩耗を防ぐ
【潤滑】機能。 エンジン内部をクリーンに保つ【清浄】機能、
エンジンの熱を外部に放出する【冷却】機能
錆の原因になる水分や空気を遮断する【防錆】機能、
シリンダー内部のガスを漏らさないようにする【密封】機能など
車にとっては必要不可欠な大きな存在となっています
フォルクスワーゲン純正オイルは
オイルメーカートップブランドカストロール社をパートナーに、
エンジンとともに開発されたVW504規格の
ロングライフオイル。
・
・
通常のエンジンオイルは3,000キロから5,000キロ、
もしくは3から6か月で交換するのが一般的とされてきたのに対して、
VW規格100%化学合成オイルは耐久性に優れ、下の写真のように
劣化が極めて少ないのが特長です。
適切なオイル補充により、基本性能を回復させながら良好な状態を最長で2年
または 走行30,000キロまで保つ事ができるロングライフオイル
エンジンの稼働時間や車の走行距離、経過年数などから
エンジンオイルの性能変化を総合的に判断し、それぞれの車に
最適なオイル交換時期をサービスインジゲーター(警告灯)でお知らせします
メーター内のオイルマークが補充のタイミングを知らせてくれるなんて安心
減った分だけ新しいオイルを補充することで
オイルの基本性能が維持でき、劣化の進行も緩やかになるのですね
オイル量のチェック、補充、オイル交換等 気になる方は
フォルクスワーゲン横浜南店までお気軽にお問合せください
エンジンにも地球環境にも優しい
フォルクスワーゲン純正ロングライフオイル
エンジンオイルの選び方、こだわります