2012/03/13
フォルクスワーゲンのこだわり 第10章 【リユースという選択】
地球のためにできること
将来のエネルギー問題を考えると、
意識を持たなければいけない時代になりました
第二次世界大戦直後の1947年、フォルクスワーゲンは
自動車メーカーとして初めて部品の再生に乗り出しました。
再び製品をつくりだす「 リサイクル 」ではなく、
エネルギー消費の少ないリビルドつまり、効率的な
「 エクスチェンジパーツ 」の意味をもつ再生です
ドイツのカッセル工場では
回収した製品から入念な検査を経て再利用できるパーツの選別が行われ、
選ばれたパーツはクラフトマンと独自の再生技術により、
新品と変わらない精度と品質に仕上げられていきます。
フォルクスワーゲンではエンジンやトランスミッションをはじめ、
多彩な機構に 1万点 以上のエクスチェンジパーツを展開し、
その成果はエンジン部門だけでも、
現在まで実に 9億8300kW/h ものエネルギーを節約、
58万6000トン のCO2排出量を削減しているのです
未来の車社会と、
私たちが住むこの地球のために...
私たちフォルクスワーゲン横浜南店
地球のためにできること
微力ではありますが、しっかり取り組んでいこうと思います