2011/12/11
東京モ‐タ‐ショ‐2011 【Volkswagen】
お待たせ致しました
東京モーターショーが本日で終了いたしましたので、
いよいよ Volkswagenブース ご紹介できます
ニュースなどで 大盛況 とは聞いてましたが...
実際、会場に到着してとても驚きました
どこのブースも 「人! 人!! 人!!!」
こちらはフォルクスワーゲンブース全体像、
入口で迎えてくれたのはもちろん the Beetle です
ノーマルバージョンに加え、
有名ギターメーカー「フェンダー」社とのコラボレーションモデル
the Beetle Fender が展示されていました
かっこいぃ
Fender仕様のBeetleはデザイン性が強く、
専用のサウンドシステムやピックホルダーを設置するなど
内装もまるでギターそのもの!という印象を受けました
(内装の写真がほとんどありません...ごめんなさい...)
DJブースや映像の演出もあり、盛り上がるBeetleスペースです
その隣が Passat Alltrack (パサート オールトラック)
こちらが噂の世界初公開( ワールドプレミア )の1台です
(残念ながらもう1台のワールドプレミアCross Coupeは12月4日で展示が終了していました。。残念。。)
パサートヴァリアントがベースのクロスオーバーモデル
最低地上高が高く、前後バンパーのアンダープロテクションやフェンダーアーチなど
オフロード色を強めたデザインになっていました
通常のクラシックな雰囲気とは異なるオールトラック...かっこいいです
the Beetleと同じくらい盛り上がりをみせていたのがコチラ
New BULLI (ブリー)
かつてドイツで「Bulli」日本では「Type 2」として親しまれたマイクロバス
電気モーターとリチウムイオンバッテリーによるエレクトリックドライブを採用、
iPadを使ってインフォテイメントシステムの操作を行う電気自動車です
前席/後席とも3人掛けの6人乗り このツートンカラー...かわいいですね
雰囲気変わってこちらは New CC
Passat CC の新型モデルです
フロントのデザインは大きく変更され、
ヘッドライトユニットにはLEDポジションランプが採用されていました
そして Cross Touran (クロストゥーラン)
7人乗りのコンパクトミニバンとして高い人気を誇るゴルフトゥーラン、
オフロード性が強くなったクロスシリーズとして登場です
ホイールアーチとサイドシル、パンパー下部にブラックの樹脂プロテクターを装着、
アクティブなご家族にはおススメの1台ですね
続いて会場を移動し、スマートモビリティシティ へ
この会場には「クルマと都市の未来」をテーマに
たくさんの電気自動車や未来の車が展示されています
フォルクスワーゲン、近未来のモビリティ NILS (ニルス)
本年のフランクフルトモーターショーで世界初公開となったNils
全長約3m、車重わずか460kg、一人乗り電気自動車です
雑誌などから想像していたサイズより、「小さい」という印象を受けました。
他にもGOLFやScirocco R 、Tiguanなどの展示も多数あり、
盛り上がりを見せたvolkswagenブース
長々とお付き合いいただき、ありがとうございます
今後のフォルクスワーゲンに期待 大 ですね