2011/10/14
フォルクスワーゲンのこだわり 第6章 【エアバッグ】
安全性能は、すべてに優先する
フォルクスワーゲンがいつの時代も掲げてきたテーマです。
いざという時にドライバーを守るシステム
シートベルト & エアバッグ
この最強ダッグのうち、
本日はエアバッグについてご紹介します
そもそもエアバッグとは...
衝撃を受けると同時にハンドル中央に格納されている
風船 ( エアバッグ ) が膨らみ、
前のめりになる乗員を保護するシステム の事です。
きっとエアバックの事を知らない方はいないでしょう
今でこそ数多くのメーカーが標準で採用しているエアバック
フォルクスワーゲンではずっと昔から装備されていました。
これはなにも激しい走りをするために考えられたものではなく、
あくまでも一般的に使われるシチュエーションの中で、
あらゆる意味での安全性を考えた結果、必要とされ採用されたもの。
安全性能は、すべてに優先する
という強い想いから...
では、ここで問題です
皆様はフォルクスワーゲンのエアバッグ、何個かご存知ですか
「運転席と、助手席と...」
... 正解は 9個 です
わかりましたか
「AIRBAG」の文字、探してみてください
代表モデル現行GOLFの場合...
・運転席/助手席の「フロントエアバッグ」...2こ
・前席/後席の「サイドエアバッグ」...4こ
・サイドウィンドー全体を覆う「カーテンエアバッグ」...2こ
・運転席「ニーエアバッグ」...1こ ↓
(ドライバーの脚部を保護します)
全部で 9個
この通り、クラストップレベルの乗員保護性能を備えています。
しかも、すべて 標準装備 なんです。
安全への強いこだわり
すべては安全で快適なカーライフのために・・・