こんにちは

だんだんと本格的な冬が近づいてきましたね

山形に住んでいたら欠かせない
タイヤ交換の時期になりましたが、
ここでフォルクスワーゲンのこだわりを
紹介いたします

日本車の場合は車の側からボルトが出ていて、
そこにホイールの穴を差し込ようになっているのが
ほとんどです

この場合、固定する時にナットを使用します。

しかしフォルクスワーゲンをはじめとする
輸入車では車の側にネジ山をきった穴が開いていて
そこに「スタッドボルト」と呼ばれるボルトを
締め込んでいくタイプが主流なのです

このスタッドボルトの利点はふたつ

1.ボルトを締める時の安定性が高いこと

2.ナットで締め込むタイプに比べて精度が高いこと

いいことづくめのスタッドボルトですが
難点もあります

それは脱着のしにくさ・・

ネジ穴とホイールの穴を合わせるのに
苦労することがあります


しかし皆様の安全なドライブの為に
採用されているスタッドボルト

これもフォルクスワーゲンの
妥協のない車づくりのひとつとして
ご理解頂きたい要素なのです

ではまた改めて、フォルクスワーゲンについて
紹介いたしますので、お楽しみに