2024/02/09
新しい社会貢献
ある日、VWオーナー様から「タンカん板」と書いている資料をいただきました。
救護器具兼用看板のようで、登半島地震のときにも役にたった商品のようです。
具体的には看板は看板ですが、下にして倒せば担架になるものでした。
私には看板が担架になるという発想がなく、よーく考えられた商品ですね。
例えば、道路で女性が倒れている。
手を差しのべ助けることは当たり前ですが、セクハラ問題などある現代では、
手を差しのべることに躊躇してしまう場合もあるのでは・・・・
そんな時に現場の近くにタンカん板があれば、子供や女性の力でも運ぶことが出来て、
気にせずに救助できるのでは。
最新の自動車でも自動ブレーキ装置などは当たり前となっていますが、
100%交通事故を防げるものではありません。
万が一の時に、この「タンカん板」があれば、躊躇することなく迅速に救助することができるのでは!