2020/12/17
オートホールドについて
こんにちは!
フォルクスワーゲン豊玉です
本格的に冬の季節となり地方では大雪、東京でも10度を下回るなど寒くなりました
体調管理、雪道の運転等お気をつけ下さい
さて、今回はオートホールドについてご紹介です。
写真はT-Rocをモデルにしております。
(UP!)(Beetle)(POLO)(T-Cross)には装備されておりません。
シフトノブやドリンクホルダー周辺にスイッチが縦に並んでます。
上がパーキングブレーキ、したがオートホールド
黄色いランプが点灯していると作動している合図。
メーター内で確認するにはどうするのか。
モデルによって変わりますが
パーキングブレーキの表示がメーター内に出てきますのでそこで確認します。
赤で表示されている場合は、パーキングブレーキが作動
緑で表示されている場合は、オートホールドが作動
と覚えておきましょう。
パーキングブレーキは、停車時に作動させます。
ちなみに、運転席のドアを開けると自動的に作動します
オートホールドは、信号待ちや渋滞時にブレーキを常に踏まないといけない状態を車が止まったことを判断し自動的に停止保持をしてくれます。
緑の表示が出た時に足をブレーキから話しても停止してくれるので、とても便利ですよね
発進したいときは、アクセルペダルを踏むとオートホールドが解除されます。
最初は怖いと思いますので、当店でお確かめいただくか実践してみますので体感していただくこともできます。
話は変わりますが、T-Rocの走行時のパワーやコーナリング時のステアリングのキビキビとした走りはとても気持ちが良いですよ
今週末も、ショールームにてお待ちしております