はじめまして。
フォルクスワーゲン富山　営業の山口です

今回は『ＴＯＫＹＯ ＭＯＴＯＲ ＳＨＯＷ ２０１１』　リレーレポート第３弾！！
ということで、僕が一番心躍らされた車の紹介をしたいと思います


その車というのが・・・


　

アメリカのギター ・ アンプメーカー『フェンダー』社とのコラボレーションモデル

【　Ｔｈｅ　Ｂｅｅｔｌｅ　Ｆｅｎｄｅｒ　】　です。


『フェンダー』社といえば、
世界で初めて量産型のエレキギターを開発したメーカーであり、
日本でも大変愛好家が多いブランドですよね。
ストラトキャスター ・ テレキャスターなど、多くのミュージシャンに愛用されている
名器を数多く世に送り出しています

何を隠そう僕も中学生の時に、ギブソン・マーチンに並んで憧れたギターブランドの一つなんです。
といっても、もちろん当時は夢見るだけで、手が出ませんでしたけどね・・・

外装の特徴は・・・

　○　クロームのデコレーション！！！
　○　１９インチ　アルミホイール！！！
　○　３０ｍｍ低められた地上高！！！

全体的にスポーティーな印象です。


内装の特徴は・・・

　●　フェンダー製のエレキトリックギターのボディーと同じ木材を使用！！！
　●　ギターと同じ風合いのサンバースト塗装！！！
　●　スピーカー上部のプラグにエレキギターをつなぐと演奏が可能！！！
　　　（　サブウーファーから音が出る　）
　●　アンプが真空管式！！！

細部まで凝りに凝っており、かなりマニアックな仕上がりです。


実際に目の前で見たＴｈｅ　Ｂｅｅｔｌｅは
すごくボリューム感・存在感があり、一発で心を奪われました

この【　Ｔｈｅ　Ｂｅｅｔｌｅ　Ｆｅｎｄｅｒ　】、現時点ではコンゼプトカーとのことですが、
市販化されないかなぁ？？？　


というわけで、東京モーターショーレポート第３弾でした
読んで下さった皆さん、ありがとうございます