Staff Blog

2020/08/03

8月に入りました! 

皆様、こんにちは! 

梅雨明けして、8月スタートいたしましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

急に気温が上がっているので、体がついてゆかず、洗車がキツイ毎日です。

油断していると、熱中症になってしまうので、皆様も水分+ミネラル補給は、欠かさずに行ってください。

T-Crossに続いて、デビューしたT-Rocのボディ剛性に関して、調べてみましたので、ご紹介いたします。

T-Roc前_20200803_121904_vHDR_Auto (2).jpg

マスクは、兄弟譲りのなかなかな、イケメンです。

Crossover Utility Vehicle

全長は4240mm //全幅は、ミラーを含めると1992mm位 //全高は1590mmです。

T-Roc後_20200803_121904_vHDR_Auto (1).jpg

VolkswagenのSUVとしては、一番ルーフが美しいクーペスタイルです。

開け_20200803_121812_vHDR_Auto (2).jpg

リヤゲートを開けると、445L 大容量のラゲーチが出現します。(パワーテールゲート付き!)

開閉が非常に楽ちんです。

リヤゲートを開けた時の高さが、2090mm位です。

エッジ P_20200802_113920_vHDR_Auto (2).jpg

エッジの効いたテールレンズから、テールゲートのプレスラインです。

非常に、うまく演出しています。(後ろ姿も、イケメンです。)

屋根拡大P_20200803_121553_vHDR_Auto (2).jpg

上から見ると、左右のルーフピラーが、非常に頑丈に作られている事が、分かりますが、横から見たときに、

分厚く見えないようなデザインを駆使しています。

屋根拡大P_20200803_121553_vHDR_Auto (1).jpg

全体的に丸美を帯びたルーフで継ぎ目がなく、相変わらず溶接技術の高さが伺える、処理をしています。

Ct値 0.344と空気抵抗も優れているデザインです。

B P_20200803_121812_vHDR_Auto (1).jpg

こちらが、前後のドアの中間にあるBピラー部分です。側面衝突時に乗員を守る肝になる柱です。

ドアのストライカーも、頑丈な部品を使用しております。

 T-Rocは最新の衝突試験に基づく衝突安全性評価のユーロNCAPで5つ星★★★★★を獲得しています。

T-Rocのボディシェルは、完全に新設計で、特徴である、ロングホイルベースショートオーバーハングロングルーフといった、優れたバランスを実現させました。

T-Rocのボディシェルには、・熱間成型超高張力スチール>1000Mpaの使用を28.5% ・超高張スチール<1000Mpaを18.5%

・高張スチール<420Mpa 34.1% ⇒ (高張スチール以上の使用量が80.8%!の割合で頑丈です。)

また、構造材用の接着剤の使用量を増やしているため、ドライビングダイナミクス上、

不快な車台振動の軽減、静粛性を実現させました。

どうりで、ワインディング走行時に、ボディのねじれが少ない訳ですね。

チョロQ P_20200802_113920_vHDR_Auto (1).jpg

と、お調べして、分かる範囲でのお知らせでした。

 いかがですか? T-Rocのフェアも8/10まで開催しており、展示車、試乗車のご用意も万全です!

皆様のご来店をお待ちしております。

では、また・・・

HM 支店長

プロフィール →