【愛車のタイヤは交換時期!?】
いつもフォルクスワーゲン東名川崎店をご利用頂きましてありがとうございます。セールスの関です。今回のブログは縁の下の力持ち【タイヤ】に注目してみました。突然ですが、皆様の愛車についているタイヤは元気ですか?車検や点検の際に残りの溝が何ミリで、、、というご案内は聞いたことがあるかも知れません。何となく溝がなくなると交換時期なのかなというユーザー様もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし!!実は溝が少なくタイヤを交換していただくケースよりも、経年劣化で交換をお勧めする事の方が多いんです!お写真はアップで撮影しているので肉眼で見るよりも更にヒビが強調されておりますが、交換がお勧めされる状態のタイヤでございます。タイヤメーカーさんにお話しを聞くと、一般的な乗用車タイヤのおすすめ交換年数は5年ほどと言う回答でございました。(写真のタイヤは製造より6年少々経過したもの)もちろんお車の保管状態(屋内・屋外・カーポートの有無)などによっても前後するようですが、是非一度愛車のタイヤをチェックしてみてくださいね。日光の当たり方や駐車場の傾斜などによって前後左右で劣化の具合が、大きく異なるケースもございます。4本しっかりご確認ください。固く劣化している状態のタイヤでは、本来のフォルクスワーゲンの性能が発揮できません。事故を防ぐ急制動時には、言うまでもなく新しいタイヤの車と差が生まれてしまいます。これからの時期は、お盆の帰省やレジャーにて遠出をしたり高速道路を利用する機会が多くなると思います。事前に疲れてしまっているタイヤに気が付けるように、6月の内にご確認いただく事をおすすめいたします。フォルクスワーゲン東名川崎では、各メーカー様のタイヤの中からユーザー様のお好みに合わせて銘柄をおすすめさせて頂いておりますのでお気軽にご相談くださいませ。