日本車と違うところ
こんにちわ、最近また一段と寒いですね
今日も朝から雨でしたが、少し雪が混じってました...
みなさんも朝晩かなり冷え込みますので暖かくしてお出掛け下さいね
さて、ショールームでいろいろなお客様とお話ししていると、
よく「日本車とどこが違うの?」と言われることがあります
もちろん、ボディの剛性感や安全性、高速走行時の安定感など、
たくさん違いはあります
でもぼくが一番違うと思ったのは、
やっぱり運転していて楽しいなって思えるところだと思うんですよ
アクセルやブレーキ、ハンドルを切った時の車の反応だったり、
シートから伝わってくる車の情報が多くて、
まるで自分の手足のように操ってる感覚なんです
こういった感覚的なところって言葉では言い表し難いのですが、
やっぱりフォルクスワーゲンや欧州車ならでわのもので、
日本人と欧米人との国民性の違いなのかなって思います
車だけではなくて、ぼくは趣味でギターをやっていて
海外製のギターを使ってますが、
正直言って同じ金額のものならずっと日本製の方が作りは良いと思います
品質にバラつきが少なく、細かいディテールまでしっかり作りこまれていて、
実際に海外のアーティストからも日本製のギターは高い評価を得ています。
逆に自分の使ってるギターは作りが粗く、
音も伸びないところがあったり、結構クセが強いです
ただ、クセがあってもその暖かみのある音は独特で、
とても気に入ってます
日本人の作る物の品質やクオリティの高さは
世界でトップクラスですが、 i-podやi-phoneがヒットしたのもそうですが、
感覚的な物作りは欧米人の凄いところだと思います
少し話しはそれましたが
車に詳しくない方や女性の方でも運転してみれば「お、何か違うな」って
きっと思って頂けると思います
是非、東京町田店にて一度試してみて下さい
ご来店、お待ちしております