いつもフォルクスワーゲン湘南藤沢のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。販売課の村岡です。

毎日息苦しいほどの暑さが続いておりますね。私も毎日、１．５リットル入りのミネラルウォーターを楽々飲み干してしまいます。ここまでの猛暑が続くと、人間も車も調子が悪くなっても不思議ではないですね。

前回もお伝えしましたが、日本の高温多湿の夏というのは、ドイツ車にとっても非常に厳しい環境でございます。

そこで今回は、夏に出る事が多いこんな警告灯についてご説明致します。エンジンを掛けた後、または走行している時に不意に「ピーッ！」という警告音と共に下の写真のようなランプが３つ揃って出る事があります。

これが出た場合は、スピードセンサーと言います電子部品の不具合の可能性が高いと考えられます。

お車が走行中に突然止まってしまうというような不具合ではございませんのでまずはご安心いただけましたら幸いでございます。（坂道発進の時のブレーキアシストが効かなくなるのでサイドブレーキをご活用いただくなどしてご注意下さい。）

お手数でございますが、ご連絡をいただけましたら修理の段取りをご案内させていただきます。

まだまだ厳しい残暑が続きますので、お身体とお車の運転にはお気をつけてお過ごし下さいませ。