皆様こんにちわ フォルクスワーゲン世田谷で御座います フォルクスワーゲン世田谷BLOGをご覧いただき誠にありがとうございます 本日のブログでは、フォルクスワーゲンのワイパーの立て方をご案内致します 最近は関東でも、降雪量が多い年が増えていますね お車の冬支度といえばスタッドレス付け替えが一般的では御座いますが 雪の予報があれば、ワイパーを立てる事も重要ですよね ワイパー立てるくらいできるよという方もいるかと存じますが 意外とフォルクスワーゲンのワイパーの立て方をご存じでない方が多くいらっしゃいます フォルクスワーゲンのお車の大半が、ワイパーブレードをそのまま立てる事ができません というのも・・・ 実は事故の際にワイパーブレードの硬い金属部分は、人に対して大きな裂傷を負わせてしまう事が多く御座います フォルクスワーゲン車のワイパーブレードはボンネットの下にもぐり込ませることで、対人に衝突してしまった時に ワイパーの金属部分で裂傷しないよう、安全に考慮しております。流石フォルクスワーゲンですね 何もせずワイパーを立てようとしてもボンネットが邪魔をして立てる事ができないのです ワイパーを立てる手順 １．お車のイグニッションをONにします。またはエンジンをかけます ２．イグニッションをOFFにします。エンジンを切ります ３．5秒以内にワイパースイッチを下に押します（長押し2秒程度） ４．ワイパーが動き途中で止まりますので、このポジションでワイパーを立てます 戻すときには、イグニッションをONまたはエンジンを始動し、ワイパースイッチを下に１度押すだけです 雪の日だけでなく、洗車時にも使える。テクニックですので是非ご利用ください

皆様こんにちわ フォルクスワーゲン世田谷で御座います 本日のBLOGでは、キーバッテリーの交換手順を公開いたします え？ 今までキーバッテリー交換した記憶がない？ 近年では スマートエントリー＆スタートシステム付き（キーレス）車両増えており、 従来ではドアロックの施錠にしか使用されていなかったキーは 常にお車と通信をするようになり、電池の消耗が早くなりました メンテナンスパックのサービスプラスまたは延長サービスプラスにご加入の方は 期間中何度でもキーバッテリー交換が無償で行えますが、年末年始や大型連休などのお出かけ先で、 キーバッテリーの電圧が低下し使用できなくなってしまった時にオーナー様ご自身で 交換ができればと思い今回このキーバッテリー交換を公開することに決めました ※トップの写真が4秒置きに切り替わります。ご参考になれば幸いです。 分かり難いなと感じた方は フォルクスワーゲン世田谷公式インスタグラムで動画を公開しておりますのでそちらもご覧ください。 準備するもの １.キー　２.キーバッテリー　３.クリップまたは先端の細いドライバー等 手順 １,キーのブレードを出します ２,裏蓋を手もしくはドライバー等で開けます ３,キーバッテリとキー本体間の１ｍｍ程度の隙間にクリップまたは先端の細いドライバー等を差し込みキーバッテリを取る（クリップやドライバー等先端絶縁を推奨） ４,キーバッテリが取れたら、キーバッテリが入っていない状態で、オープンボタンを2秒ほど押したままにします（内部のコンデンサに貯まっている電気を放電する） ５,新しいキーバッテリーを入れて裏蓋して、リモコンキー操作でキー本体の赤いLEDランプが点滅すれば完了です ※本来この手順以外にも行う手順が御座いますが、上記手順はあくまでも緊急時の交換手順ですのでご了承ください お出かけ先で、この作業ができる環境にいるオーナー様は多くないと思いますので、キーバッテリーの消耗メッセージがでたら、早めにお問い合わせください

お世話になります フォルクスワーゲン世田谷でございます フォルクスワーゲン世田谷BOLGをご覧いただき誠にありがとうございます 本日のブログでは、フォルクスワーゲンのクリーンディーゼルエンジンTDIについて解説していきたいと思います ディーゼルエンジンってそもそも何？という方もいらっしゃると思います わかりやすく説明すると、ディーゼルエンジンとは燃料に軽油を使用したエンジンです 軽油はガソリンに比べて引火しにくい性質があります。この燃えにくい特性を利用してたくさんの空気を圧縮することができるので トルクがありパワフルなエンジンとなります ディーゼルエンジンはガソリンエンジンより熱効率が良く、燃費も良いです 本ブログ担当者もTDIの車で毎日通勤（一般道のみ）しておりますが、同型車種のガソリンエンジンより3~4km/L燃費が良くなりました 燃費がよく熱効率が良いTDIエンジンは環境性能に優れ、ご購入時に税金面での優遇処置もございます。 自動車環境性能割（旧自動車取得税）と自動車重量税の２点が なんとクリーンディーゼルはハイブリッド車同等の環境性能評価で非課税なのです ディーゼルエンジン特有のエンジン音についてはよく質問にございますが ご試乗が終わる最後までディーゼル車であることに気が付かないお客様もいらっしゃいます それほど近年のディーゼルエンジンは進化しているのです フォルクスワーゲンの魅力が詰まったNEWモデルのT-ROCもディーゼルエンジンです。 ぜひご試乗頂きフォルクスワーゲンのディーゼルエンジンTDIを体感してみてはいかがでしょうか？ ご来場お待ちしております

フォルクスワーゲン世田谷 でございます ３連休も多くのご来場とお車検討でのご来場を頂き誠にありがとうございました 本日のブログでは、お車選びに関するチェックポイントの一部をご紹介いたします 最近では 衝突軽減ブレーキ や 車線逸脱防止機能 等の予防安全機能に注目が集まり お車選びのポイントに安全面を重視される方が非常に多くなりました。 予防安全機能は各ブランドで横並びになりつつありますが、お車の安全とは予防機能だけでしょうか？ 答えはNO お車は 衝突時・衝突後 まで安全である必要がございます そこで良く耳にするのが、お車のボディー剛性（頑丈さ）だと思います カタログを見ただけではボディー剛性を表すような数値はなく、ボディー剛性の差はわかりませんよね そんな時にチェックして頂きたい重要POINTがございます。 １.お車のルーフパネル（屋根） 写真をご覧ください。 某社のルーフパネルです。端部に なにやら黒い部品が１直線についてますね。 こちらはルーフパネルとボディーの溶接跡を隠すための部品です ではフォルクスワーゲンはどうでしょう？写真２をご確認ください。特に部品などはついていないですね 目立った溶接跡もなくボディーラインも綺麗です ２台には溶接方法に大きな違いがございます スポット溶接・レーザー溶接　聞いたことはございませんか？ コストの安いスポット溶接はホチキスのように点で溶接するのに対して、高コストのレーザー溶接は線で溶接をします 点と線ではどちらが頑丈になるか一目瞭然ですね フォルクスワーゲンではレーザー溶接を惜しげもなく使用しており、高い剛性を実現しております POINTを知るだけで、お車を選ぶ時の目線が変わりますね フォルクスワーゲン世田谷にご来場いただき、チェックしてみてはいかがでしょうか？ その他にもカタログには語られないフォルクスワーゲンの魅力についてお話が聞けるかも。。。 今後のBLOGでも定期的にお伝えしていければと思います 何卒宜しくお願い申し上げます

こんばんは フォルクスワーゲン世田谷です 突然ですがVolkswagen Service Libraryをご存じですか 約100ページにわたって、フォルクスワーゲンのこだわりが紹介されています これを読めばきっとフォルクスワーゲンの事をもっと好きになっていただけると思います ただいまレセプションにてお配りしておりますので 今フォルクスワーゲンに乗られている方も、 今フォルクスワーゲンが気になっている方も、どなた様でも お気軽にお声掛け下さい 皆様のお越しをお待ちしております　

こんにちは 最近、フォルクスワーゲンのカタログで目にすることが多くなった DYNAUDIOの文字ですがあまり聞きなれませんよね？ という事で調べてみました DYNAUDIOとは1977年にデンマークで創設されたオーディオメーカーです 開発から生産まで自社工場で一貫して行うという徹底ぶりで その品質はBBC（英国放送協会）やDR（デンマーク国営放送）に認められるほど カーオーディオ分野でもその徹底ぶりは変わらず 振動、電磁波、気温の変動といった厳しい環境下で使用される為、自動車メーカーと長期に渡る共同開発、 高品位なシステムの供給で高い評価を獲得しているそうです さて、能書きばかりになってしまいましたが、 一味違ったDYNAUDIOをぜひショールームで体験してみてください。 ※写真はAピラーに燦燦と輝くDYNAUDIOのロゴとDYNAUDIOに追加で搭載される大型のウーファーです