皆様　こんにちは

フォルクスワーゲン相模原橋本の営業：齊藤です。

先日、新人2名が【 フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 本社 】にて

施設の見学研修へ行ってきました！

この建物は別名「豊橋インポートセンター」と呼ばれており、

その名の通りこの場所は日本の中心地に位置する愛知県豊橋市です！

所在地が東西に偏らず、日本の中心に施設があるメリットとして

「各地域のディーラーに素早くお届けする」ことが可能となっています！

さて皆様は豊橋インポートセンターでどんなことが行われているかご存じでしょうか？

１　ここでは、新車の PDI作業が行われています。いわゆる「出荷前点検」です！

海外の生産ラインで作られたフォルクスワーゲンの車を日本国内で走れるようにするために、

なくてはならない作業で、数多くの検査が行われて皆様の元へ届いております！

たくさんの検査をしていく中で皆様の元へ新車をいち早くお届けするための工夫として...

「施設内では陸揚げから出荷まですべての工程をシステムで管理」しておりました。

システムで管理することで各作業の進捗がすぐに確認ができるようになっていました！

２　また、別館のパーツデポ (部品倉庫)では...約38,000個ものパーツが管理されていました。

こちらもPDI作業同様にシステムで管理がされていました。

ここで管理されているパーツは、システムで管理をすることにより、

なんとオーダーから"翌日発送"で対応が可能となっているそうです！

これら様々な工程や作業の中にあらゆる工夫をしながら、

皆様の元へいち早く安心と安全なお車や部品が届いております！

お車に関することでご相談やご不安等ありましたら

いつでもお気軽にお尋ねください。

皆様のご来場お待ちしております。