2023/02/23
ついつい忘れがち。
おお、水道光熱費あがりましたね。夫婦二人暮らし(+猫2匹)で2万円超えました。
あれ?去年より倍近くになってない!?え!!?またあがるの!?販売課の田中です。
さて、いい年して毎週のように雪山に遊びに行かせて頂いていますが、自分の車や仲間の車、色々な車を運転させて頂いています。
道中車のメンテナンスの話などなったりする事もあるのですが、話しているとタイヤの空気圧の調整をついつい忘れている話をよく聞きます。折角高額なスタッドレスタイヤを履いているのだから、こまめに空気圧をチェックしてあげた方が長持ちするよと、こういう話になるわけです。
じゃぁどれくらい空気を入れればいいんだ、当然こうなるわけですが。入れれば良いというものでもなく、多すぎれば接地面の摩耗が早くなるし、少なければタイヤ側面のヘタリが早くなるもので、適正値にまめに「調整」してあげる事が大切です。(空気圧の高低でタイヤにどんな影響があるのかは長くなるのでご興味ある方は各タイヤメーカーのHPを覗いてみて下さい)
特にこれからの時期、気温がグングン上がってきますので、真冬に調整した方はそろそろ一度チェックしておいた方が良いかもしれません。もちろんショールームにお立ち寄り頂ければすぐに調整させて頂きますのでお気軽にお立ち寄り下さい。
さて、わざわざディーラーに行くのもメンドクサイからガソリンスタンド行った時に自分でやってみたいな。という方、最初の写真を見てみて下さい。
各メーカー、車のどこかにこの様な適正な空気圧の表示があり、Volkswagenでは運転席側のドアを開けた柱のところか、給油口のフタの内側に記載している事がほとんどです(ちなみに写真はT-Cross,柱のところに記載があります)。
これをみると、前タイヤは常時2.3bar(バレル)、後タイヤは空荷で2.1bar、人や荷物が沢山の時 は2.5barまでが適正値という事になります。
タイヤの空気圧を調整したら、空気圧モニタリングシステムのリセット(最新値のメモリーし直し)を必ずして下さい。
水道光熱費はもちろん、タイヤ価格も高騰している昨今です。こまめな空気圧調整で長く安全にタイヤを使いましょう。
忘れるといえば、先日雪山に行った時に夫婦でスノーウェアを忘れるという大ボケ事案が発生しました。(妻が悪い)
折角なので一番派手なやつレンタルしようぜ!って事で