Staff Blog
スタッフブログ
2022/01/31
皆様こんにちは。販売課の小森です。 寒さはピークを迎えていますが、年末頃に比べると日没はかなり遅くなっているようで寒さの向こう側から春が少しづつ近づいている春の気配を感じたりします。 さて、唐突に鉄道の話題から入りますが写真は小田急電鉄のロマンスカー「VSE(50000形)」です。 現在のロマンスカーラインナップの象徴とも言える人気車両ですが、この春で定期運用から引退という驚きのニュースがありました。 デビューから僅か17年での引退です。 17年というと長く感じられるかもしれませんが、鉄道車両は車に比べて耐用年数が長く、車齢30年を超えても現役で使用するのが普通です。 実際に50000形よりデビューの古いロマンスカー「EXE(30000形)」は既に26年を経過していますが、リニューアル工事も実施されまだまだ現役を続けそうですし、通勤車両の8000形は1982年から87年にかけての製造なので40年近くが経過しています。 いかに今回の引退が早いかがお分かりいただけるかと思います。 特殊な車体構造を持つ50000型ならではの理由があるようですが、シルキーホワイトの美しい車体が駆け抜ける姿を見られるのも僅かとなってしまいました。まさに美人薄命。 薄命といえば、車の世界でも様々な理由で短命に終わってしまうモデルがあります。 やっと車の話題に入りますが、以下は私が個人的に選んだフォルクスワーゲンの短命モデルです。 EOS(2006?2009) 約25秒で開閉する電動フルオープンのカブリオレ。2.0ターボエンジンもしくは3.2リッターV6エンジンが選べました。カブリオレというと春や秋にオープンするイメージかもしれませんが、この時期にヒーター全開で走るのが意外と楽しいです。 Scirocco(2009?2014) 美しいスタイルの2ドアクーペ。他のフォルクスワーゲンとは一線を画す個性的なデザインで、一目惚れして購入される方が多かったかと思います。 up!(2012?2020) シンプルなデザインが美しいエントリーモデル。軽自動車サイズですが、走り出した瞬間から剛性感の高さに驚きます。 シングルクラッチシステムが好き嫌いの分かれ目となってしまいましたが、車を操る楽しさを存分に味わえました。 ※販売期間及び仕様は日本導入モデルです※ どのモデルも個性的かつ新しいチャレンジがあり個人的に
2022/01/31
皆様こんにちは。販売課の小森です。 寒さはピークを迎えていますが、年末頃に比べると日没はかなり遅くなっているようで寒さの向こう側から春が少しづつ近づいている春の気配を感じたりします。 さて、唐突に鉄道の話題から入りますが写真は小田急電鉄のロマンスカー「VSE(50000形)」です。 現在のロマンスカーラインナップの象徴とも言える人気車両ですが、この春で定期運用から引退という驚きのニュースがありました。 デビューから僅か17年での引退です。 17年というと長く感じられるかもしれませんが、鉄道車両は車に比べて耐用年数が長く、車齢30年を超えても現役で使用するのが普通です。 実際に50000形よりデビューの古いロマンスカー「EXE(30000形)」は既に26年を経過していますが、リニューアル工事も実施されまだまだ現役を続けそうですし、通勤車両の8000形は1982年から87年にかけての製造なので40年近くが経過しています。 いかに今回の引退が早いかがお分かりいただけるかと思います。 特殊な車体構造を持つ50000型ならではの理由があるようですが、シルキーホワイトの美しい車体が駆け抜ける姿を見られるのも僅かとなってしまいました。まさに美人薄命。 薄命といえば、車の世界でも様々な理由で短命に終わってしまうモデルがあります。 やっと車の話題に入りますが、以下は私が個人的に選んだフォルクスワーゲンの短命モデルです。 EOS(2006?2009) 約25秒で開閉する電動フルオープンのカブリオレ。2.0ターボエンジンもしくは3.2リッターV6エンジンが選べました。カブリオレというと春や秋にオープンするイメージかもしれませんが、この時期にヒーター全開で走るのが意外と楽しいです。 Scirocco(2009?2014) 美しいスタイルの2ドアクーペ。他のフォルクスワーゲンとは一線を画す個性的なデザインで、一目惚れして購入される方が多かったかと思います。 up!(2012?2020) シンプルなデザインが美しいエントリーモデル。軽自動車サイズですが、走り出した瞬間から剛性感の高さに驚きます。 シングルクラッチシステムが好き嫌いの分かれ目となってしまいましたが、車を操る楽しさを存分に味わえました。 ※販売期間及び仕様は日本導入モデルです※ どのモデルも個性的かつ新しいチャレンジがあり個人的に

2022/01/27
こんにちは 小森さんが大吉、斎藤さんも大吉・・・ 続いておみくじを引いたら小吉だったイイジマです 年が明けまして早くも1か月が経過しようと しております 皆様は良い年明けをスタートできましたでしょうか 私はと言うと月初に降った雪で滑って転んで顔面を打つと言う 最悪な年明けでした 傷もだいぶ治ってきて大事には至らなかったことが幸いです さて、自動車業界は今、EVのほうへ大きく舵を取っておりますが まだ電気の普及にはかなり時間がかかりそうな状況かと思います。 先日、GolfにGTI、TDIが追加モデルが発表になり、ネットニュースでも 高い評価をいただいております。 昨今、ガソリン価格も高騰しつつ、給油するのも身構えてしまいます。 今後、車はEVやハイブリッドが進んで行く中、GTIのようなハイスペックな ガソリンエンジン車は今しか乗れないかもしれません また、ヨーロッパではEVへのシフトが進んでおり、ディーゼル車は減少傾向となっております。 しかし、日本ではまだエコカー減税の対象となり環境性能割、重量税が100%減税と今の所 なっております。(4月より車種によっては減税が受けられない車も出てきますので詳しくはお尋ね下さい) ディーゼル車もまだまだ健在しておりますので、購入は今がチャンスです さらにフォルクスワーゲンのガソリンエンジン車は次世代エンジン『TSI』、低排気量の直噴エンジンにターボ チャージャーを搭載することで、高トルクとハイパワーを獲得すると同時に先進のトランスミッション『DSG』との 組み合わせにより効率の良いパワー伝達と燃料の節約を実現しております 今、どのような車が良いのか是非、ご相談いただければと思います。 週末は一度、フォルクスワーゲン大倉山へ足を運んでみてはいかがでしょうか? とっておきの1台をきっとご提案してくれますよ コロナ感染が拡大しておりますのでご来店の際はご予約いただけるとスムーズに ご案内できますのでご予約をよろしくお願い申し上げます。
2022/01/27
こんにちは 小森さんが大吉、斎藤さんも大吉・・・ 続いておみくじを引いたら小吉だったイイジマです 年が明けまして早くも1か月が経過しようと しております 皆様は良い年明けをスタートできましたでしょうか 私はと言うと月初に降った雪で滑って転んで顔面を打つと言う 最悪な年明けでした 傷もだいぶ治ってきて大事には至らなかったことが幸いです さて、自動車業界は今、EVのほうへ大きく舵を取っておりますが まだ電気の普及にはかなり時間がかかりそうな状況かと思います。 先日、GolfにGTI、TDIが追加モデルが発表になり、ネットニュースでも 高い評価をいただいております。 昨今、ガソリン価格も高騰しつつ、給油するのも身構えてしまいます。 今後、車はEVやハイブリッドが進んで行く中、GTIのようなハイスペックな ガソリンエンジン車は今しか乗れないかもしれません また、ヨーロッパではEVへのシフトが進んでおり、ディーゼル車は減少傾向となっております。 しかし、日本ではまだエコカー減税の対象となり環境性能割、重量税が100%減税と今の所 なっております。(4月より車種によっては減税が受けられない車も出てきますので詳しくはお尋ね下さい) ディーゼル車もまだまだ健在しておりますので、購入は今がチャンスです さらにフォルクスワーゲンのガソリンエンジン車は次世代エンジン『TSI』、低排気量の直噴エンジンにターボ チャージャーを搭載することで、高トルクとハイパワーを獲得すると同時に先進のトランスミッション『DSG』との 組み合わせにより効率の良いパワー伝達と燃料の節約を実現しております 今、どのような車が良いのか是非、ご相談いただければと思います。 週末は一度、フォルクスワーゲン大倉山へ足を運んでみてはいかがでしょうか? とっておきの1台をきっとご提案してくれますよ コロナ感染が拡大しておりますのでご来店の際はご予約いただけるとスムーズに ご案内できますのでご予約をよろしくお願い申し上げます。

2022/01/24
みなさまこんにちわーげん!! 23歳年男(寅男トラオ)の販売課 高桑(たかくわ)です 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年はトラのように雄々しく堂々と、 そして愛を持って何事にも邁進していきたいです (ちなみにタイガースではなく、小学生の頃からライオンズファンです笑) 現在ショールームに展示中の車両を一部フォーカス!! ↑↑POLO HIGHLINE フラッシュレッド(長406×幅175×高145cm) ↑↑T‐Cross STYLE DESIGN PACKAGE アスコットグレー(長411×幅176×高158cm) ※撮影時は照明を暗くしていたので、 昼間とは違った色の見え方を楽しむことができます! びっくりなのはPOLOもT‐Crossもサイズ感の大きな違いが少なく、 狭い道路や路地もスイスイと走ることができます! 新型GOLFのGTIモデルやTDIモデルが発売され大注目されていますが、 あえてコンパクトなサイズ感で日本の道路事情や車庫サイズにも適した "年男"高桑が選ぶイチオシの2車種をご紹介しました! 引き続きVolkswagen大倉山では、 感染症対策万全で営業しておりますので、 みなさまのご来場を心よりお待ちしております。 それではでは?
2022/01/24
みなさまこんにちわーげん!! 23歳年男(寅男トラオ)の販売課 高桑(たかくわ)です 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年はトラのように雄々しく堂々と、 そして愛を持って何事にも邁進していきたいです (ちなみにタイガースではなく、小学生の頃からライオンズファンです笑) 現在ショールームに展示中の車両を一部フォーカス!! ↑↑POLO HIGHLINE フラッシュレッド(長406×幅175×高145cm) ↑↑T‐Cross STYLE DESIGN PACKAGE アスコットグレー(長411×幅176×高158cm) ※撮影時は照明を暗くしていたので、 昼間とは違った色の見え方を楽しむことができます! びっくりなのはPOLOもT‐Crossもサイズ感の大きな違いが少なく、 狭い道路や路地もスイスイと走ることができます! 新型GOLFのGTIモデルやTDIモデルが発売され大注目されていますが、 あえてコンパクトなサイズ感で日本の道路事情や車庫サイズにも適した "年男"高桑が選ぶイチオシの2車種をご紹介しました! 引き続きVolkswagen大倉山では、 感染症対策万全で営業しておりますので、 みなさまのご来場を心よりお待ちしております。 それではでは?

2022/01/10
みなさんこんにちは 販売課の小澤です 新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします 年末年始はどんな過ごし方をされましたか? わたしは、毎年恒例の箱根駅伝を観て母校を応援していました また来年も予選会からとなり残念ですが、後輩たちが頑張っていてパワーをもらいました さて今日は、車の軽油(ディーゼル車)についてお話しさせていただきます。 ※軽油は軽自動車用の燃料ではありません・・・ ご存じの方も多いとは思いますが、復習の意味でサラッと読んでいただけたらと思います ディーゼル車の燃料である軽油は、ガソリン車に用いられるレギュラーガソリンやハイオクガソリンと同様、クルマに 使われる一般的な燃料です。 フォルクスワーゲンでも主流になっていますが、先日GOLF8でも発売になりました。 ※話はそれますが、"GOLF8TDI" は音も静かで乗ってしまうとガソリン車と区別がつかないくらい静かで、 低速からレスポンス良く走ってくれます。 是非一度お試しあれ 話は戻りますが・・・ 気温が下がる冬季は、軽油の凍結に注意が必要な場合があります。 どういうことかと言いますと、「軽油中にはワックス分が存在し、低温になると結晶が分離してしまい、この 結晶が多いと燃料ポンプのフィルタを詰まらせ、エンジンがかからなくなってしまう事があるのです。 その対策として、寒冷地に行く際には、現地(寒冷地)のガソリンスタンド(SS)で給油することをお勧めします。 理由は、気温が低くなる地域では低温流動性に優れた軽油を販売しているからです。 軽油の種類はJIS規格によって『特1号』『1号』『2号』『3号』『特3号』に分類され、右にいくほど低温流動性は良 く、凍結しにくくなるようです。 ※ちなみに関東では夏(6?9月)が「特1号」、冬(12?3月)が「2号」、それ以外の時期が「1号」のようです。 尚、ガソリンは軽油と違い凍結することはないようです まだまだ寒い日が続きますので、みなさまご自愛ください
2022/01/10
みなさんこんにちは 販売課の小澤です 新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします 年末年始はどんな過ごし方をされましたか? わたしは、毎年恒例の箱根駅伝を観て母校を応援していました また来年も予選会からとなり残念ですが、後輩たちが頑張っていてパワーをもらいました さて今日は、車の軽油(ディーゼル車)についてお話しさせていただきます。 ※軽油は軽自動車用の燃料ではありません・・・ ご存じの方も多いとは思いますが、復習の意味でサラッと読んでいただけたらと思います ディーゼル車の燃料である軽油は、ガソリン車に用いられるレギュラーガソリンやハイオクガソリンと同様、クルマに 使われる一般的な燃料です。 フォルクスワーゲンでも主流になっていますが、先日GOLF8でも発売になりました。 ※話はそれますが、"GOLF8TDI" は音も静かで乗ってしまうとガソリン車と区別がつかないくらい静かで、 低速からレスポンス良く走ってくれます。 是非一度お試しあれ 話は戻りますが・・・ 気温が下がる冬季は、軽油の凍結に注意が必要な場合があります。 どういうことかと言いますと、「軽油中にはワックス分が存在し、低温になると結晶が分離してしまい、この 結晶が多いと燃料ポンプのフィルタを詰まらせ、エンジンがかからなくなってしまう事があるのです。 その対策として、寒冷地に行く際には、現地(寒冷地)のガソリンスタンド(SS)で給油することをお勧めします。 理由は、気温が低くなる地域では低温流動性に優れた軽油を販売しているからです。 軽油の種類はJIS規格によって『特1号』『1号』『2号』『3号』『特3号』に分類され、右にいくほど低温流動性は良 く、凍結しにくくなるようです。 ※ちなみに関東では夏(6?9月)が「特1号」、冬(12?3月)が「2号」、それ以外の時期が「1号」のようです。 尚、ガソリンは軽油と違い凍結することはないようです まだまだ寒い日が続きますので、みなさまご自愛ください

2022/01/06
こんにちは、販売課のT中(前厄)です。 本年も宜しくお願い致します。 当社は一昨日より本年の営業を開始していますが、本日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか? ゆっくり休んで仕事はじめの皆様にこの雪、T中はうれしく思います(笑)! 冗談はさておき、連休明けにこんな天気ですと愛ネコ(娘)の毛づくろいでも見守りながら、あえての手酌で熱燗をなめたくなるのがT中の性(サガ)でございます。 さて、雪道の運転といえばなくてはならないのがスタッドレスタイヤ、最近ではオールシーズンタイヤなんてのが大変な普及をみせております。 神奈川エリアの今日の降雪+α程度を想定するのあればオールシーズンタイヤなんてのがベストチョイスとなるわけです。 もちろん雪山を想定するのであればスタッドレスタイヤが必須となりますし、ツルツルに凍ったアイスバーンを想定するのであればさらに布製の簡易チェーンをお守り代わりに、適合すればしかっりとしたチェーンをトランクに積み込んでおきたいものです。 T中はここ20年ほどの年末年始は雪山で過ごしているのですが、毎年見掛けるのが我々太平洋側ナンバーの前輪駆動車が上り坂でスタック(走行不能)となって立ち往生してしまっているケースです。 雪国の皆様、大変に申し訳ございません。いかんせん我々雪には不慣れなもので。ご迷惑をお掛けします。 とはいえ、このFF車でのスタックですが、ちょっとしたテクニックで回避できるケースもありますので雪山に行かれるFF車オーナーの方ならば是非とも念頭に置いて下さい。 もちろん、スタッドレスタイヤが経年劣化していないか、溝はしっかりと残っているかなどの確認は前提条件というか、雪道でハンドルを握ろうとするドライバーの当然(最低限)の責任ですので悪しからずです。 ポイント1 <坂道の手前では助走をつけよう> 今のSUVブームの以前、車高高めの車といえばいわゆるクロカンと呼ばれるジャンルをイメージしました。 ジムニーやランクル、パジェロやデリカ、ジープなどで河原やら川の中、未舗装の悪路、非圧雪の雪道を駆け抜けるアレですが、 彼ら4輪駆動車もよくやるテクニックで、ある程度見通しの良い登坂(彼らの場合崖登りになりますが笑)の場合、その手前から加速し一気に駆け上ります。 途中、多少ホイールスピンしてもひるまずアクセルを抜きません。人間、時
2022/01/06
こんにちは、販売課のT中(前厄)です。 本年も宜しくお願い致します。 当社は一昨日より本年の営業を開始していますが、本日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか? ゆっくり休んで仕事はじめの皆様にこの雪、T中はうれしく思います(笑)! 冗談はさておき、連休明けにこんな天気ですと愛ネコ(娘)の毛づくろいでも見守りながら、あえての手酌で熱燗をなめたくなるのがT中の性(サガ)でございます。 さて、雪道の運転といえばなくてはならないのがスタッドレスタイヤ、最近ではオールシーズンタイヤなんてのが大変な普及をみせております。 神奈川エリアの今日の降雪+α程度を想定するのあればオールシーズンタイヤなんてのがベストチョイスとなるわけです。 もちろん雪山を想定するのであればスタッドレスタイヤが必須となりますし、ツルツルに凍ったアイスバーンを想定するのであればさらに布製の簡易チェーンをお守り代わりに、適合すればしかっりとしたチェーンをトランクに積み込んでおきたいものです。 T中はここ20年ほどの年末年始は雪山で過ごしているのですが、毎年見掛けるのが我々太平洋側ナンバーの前輪駆動車が上り坂でスタック(走行不能)となって立ち往生してしまっているケースです。 雪国の皆様、大変に申し訳ございません。いかんせん我々雪には不慣れなもので。ご迷惑をお掛けします。 とはいえ、このFF車でのスタックですが、ちょっとしたテクニックで回避できるケースもありますので雪山に行かれるFF車オーナーの方ならば是非とも念頭に置いて下さい。 もちろん、スタッドレスタイヤが経年劣化していないか、溝はしっかりと残っているかなどの確認は前提条件というか、雪道でハンドルを握ろうとするドライバーの当然(最低限)の責任ですので悪しからずです。 ポイント1 <坂道の手前では助走をつけよう> 今のSUVブームの以前、車高高めの車といえばいわゆるクロカンと呼ばれるジャンルをイメージしました。 ジムニーやランクル、パジェロやデリカ、ジープなどで河原やら川の中、未舗装の悪路、非圧雪の雪道を駆け抜けるアレですが、 彼ら4輪駆動車もよくやるテクニックで、ある程度見通しの良い登坂(彼らの場合崖登りになりますが笑)の場合、その手前から加速し一気に駆け上ります。 途中、多少ホイールスピンしてもひるまずアクセルを抜きません。人間、時

1