塗装の秘密:)
皆様こんにちは、Volkswagen西東京 CAの木下です
先日アップルウォッチを初めて購入して、使い勝手の良さに感動しています(´;ω;`)新しいものってこんなに便利だなんて...
と感動したのと同時に、これって車にも同じことが言えるんだよなぁ?なんて考えてしまいました
時代の流れに沿ってガソリン車からハイブリッド車に変わっていったり、様々なアシスト機能が付いたりと何だか感慨深いですねちなみに私は燃費を気にする割にはガソリン車、それも見るからに燃費の悪い車が好きです(笑)
話は変わって本日はVolkswagen車の塗装の秘密をご紹介させて頂きます(^_^)/
Volkswagenの車の塗装と他の車の塗装面を見比べてみたとき、同系色であっても深みの違いを感じられたことはございませんか?
特に赤や青など、原色に近いボディーカラーほど、その違いは目で見てわかりやすい
ボディ表面がとても柔らかそう、エナメル質のような光沢と質感を放っています塗装の専門職人さんのなかには、このような状態を「ぬめり」と表現する方がいらっしゃいます。
これは高品質な塗料を使うことはもちろん、時間をかけた塗装工程があって初めて表面に現れる高度な高度な塗装技術の証なのです。
時間をかけた塗装工程というのは
?フルオートメーション化された最高レベルのクリーンさが保たれたペイント工場、どんな埃も寄せ付けないブースの中で緻密に塗装されている
?被膜を作り、飛び石などで簡単に傷つかないように耐久性をもたせる層を作る。
その後、晴れて下地剤の登場です
下地を塗る工程まででもかなりの時間を要する塗装作業。Volkswagen車はカラフルなイメージのお客様は多いのではないのでしょうか?
本日ご紹介した塗装の秘密はほんの1部、なんなら序章ですのでご興味を頂いた方は是非当店にて無料配布しております、素敵な本をご覧くださいませ
写真付きでこれまでのVolkswagenについてや、本国のこと、車について豆知識としても使えることがいっぱい書いてあります
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました