2019/03/14
アロハの気分 パート2
前回、ハワイ島の1日目をお伝えしましたので、続きの2日目です
朝、ホテルのバルコニーでモーニングコーヒーを飲みながら、海を眺めていました
ちなみにこのスタバのコーヒーが大好きで毎回、LOCOスーパー、ABCストアーで買って朝カフェしてます。
この大きさは初めて見ました
1.18Lはいってて4ドルちょっとでした(とても安いです)
この時期は、クジラさんが近くまで来るらしいので、くじらさん居ないかなぁ?と探していると・・・
海上で何か白い水しぶきが
写真を撮ってアップにしたら、くじらさんが潮を吹いていました
分からない方の為に赤丸で囲ってみました
その後、少しだけ黒い尾びれがチラッと
何回か潮が上がった後にはチラチラ黒い物体らしきものが見えました
残念ながら、ジャンプする所は見えませんでした
写真も間に合わなかったです
せっかくなら『ホエール ウオッチングツアー』に参加すれば良かったなぁ?と思いましたが、
乗り物酔いの薬を持って来るのを忘れてしまったので、小さい船なので絶対に気分を悪くすると思い諦めました
以前にグアムで『イルカ ウオッチング』をした時に薬を飲んでない方はかなり苦しそうでしたよ
幸い、野中家は薬を飲んだので問題なくイルカちゃんのジャンプを目の前で見る事できました
乗り物酔いの威力は絶大です
皆様も海の上で〇〇ウオッチングをする時は必ず乗り物酔いの薬を飲んでくださいね
本日、2日目はビーチとマウナ・ケア山からの星空を見に行きます
ビーチは1日目にサンセットを見に行った『アナエホオマルベイ』へ
波も穏やかで天気も良かったんですけど、海の水がとても冷たくて、とてもシュノーケリングが
できる水温ではなかったので膝まで入ってギブアップです
ビーチチェアでのんびり至福の時間
お腹が空いたので近くのショッピングモールでビーフ&チキンのBBQプレートランチを食べて、
2か所のショッピングモールを見て、着替えをしにホテルへ戻ってマウナ・ケア山への準備です
マウナ・ケア山とは・・・
古代より聖地とされてきたハワイの最高峰、標高4205mの火山。ハワイ語でマウナ・ケアとは「白い山」という意味で、冬になると雪で山頂が覆われることから名づけられた。晴天率が90%を超え、大気中の水蒸気量も低いので、世界でも有数のきれいな空を見ることが出来る。山頂には、現在13基の世界最先端の天文台が設置されており、日本の「すばる望遠鏡」も山頂にある。世界中で最も天体観測に適した場所のひとつと言われている。
夕方、5時にお迎えが来て車でマウナ・ケア山へ向かいます
途中、コナ・タウンと言う町でお土産等を買う大型スーパーに寄りました
大きなスーパーです
1時間ぐらい車で移動して途中の2000m付近まで上がって行くと車内の空気がヒヤッとしてきました
外にでると気温は9度、昼間の気温との差は18度
ウルトラダウンを着て何とか大丈夫なくらいです
そして見上げれば、星の数の多さにびっくりです
本当は山頂まで行きたかったのですが、時間の関係上今回は山の麓2000m付近で見ました
それでも十分な程の星の数でした
流れ星も何回か見れ、天の川もはっきり
日本では見れない星も見れ、顕微鏡、天体望遠鏡でも見せてもらえ、12星座の内半分位も見え
とても丁寧な説明をしてもらえて、とても堪能できました
ホテルに着いたのは22時を過ぎてました
明日でハワイもラスト1日です
ホテルのスパでジャグジーと夜は有名ステーキ店でのディナーです
続きはまた次回へ Mahalo