フォルクスワーゲン電気自動車ID.4の高い快適性
日頃よりフォルクスワーゲン元住吉の
ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
フォルクスワーゲンの電気自動車ID.4で高速試乗してきました。
海抜8mの川崎市中原区から650mー900mの富士吉田までドライブ(片道119km)。
やはり、往路は坂を上っていくイメージなので、電力の消費も多かったですが、
復路は下りとBモードを多用して、想像以上に電力を消費しませんでした。
走行が非常に静かなので、自然の中に入っていくと、今までと違った心地よさがありました。
フォルクスワーゲンの電気自動車ID.4
電気自動車専用プラットホーム「MEB」
ロングホイールベース化とフロアを実現
後席の足元はフロアトンネルの無いフラットなフロアとなったことで、
余裕のある居住性に加えクラストップレベルの広い荷室を確保しています。
ラゲッジ容量 543リットル
長さ4585mm
幅1850mm
高さ1640mm
ホイールベース2770mm
電気自動車ならではの高い快適性
圧倒的に静かな車内
駆動モーターをリヤに配置することで、気になるモーター音が車内に響かず静かです。
空力性能を高めたことで風切り音も低減し、移動中の会話も音楽を楽しめます。
振動がなくフラットで乗り心地が良い
内燃エンジンは稼働している際に振動が発生するが、モーターのみで走行する為不快な振動が発生しません。
低重心により車体の揺れを低減していることも相まって車酔いしにくい乗り心地の良さを実現。