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2021/10/03

記録簿に診断結果を記載(衝突被害軽減ブレーキ付き車両)

こんにちは!

いつもフォルクスワーゲン元住吉の

ブログをご覧頂き、

誠にありがとうございます。

10月よりフォルクスワーゲン車で

プリクラッシュブレーキシステムなど

衝突被害軽減ブレーキ付きの車両は

点検や車検時に

記録簿に診断結果を記載するように

制度が変わります。

以下国土交通省HPより抜粋

『近年急速に普及しはじめている、衝突被害軽減ブレーキ等の電子制御がなされている 先進安全装置について、従来の点検や検査では検知できない故障による事故が発生 しています。 このため、点検や検査(車検)のタイミングで、車載式故障診断装置(OBD)を活 用して電子的に故障診断をするように、制度が変わります。』 具体的には今年10月より点検の際【OBD(車載式故障診断装置)の診断結果】を記録簿に必ず記載することが義務付けられます。(車検時のOBD検査導入は令和6年10月より) ※VW及び他のメーカーでもすでに20年以上前から診断機を使用した点検は実施していましたが、今までは法律上マストではありませんでした。今回それらが義務付けられることになりました。 国土交通省HP https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_OBD.html

T.Ishigaki セールスコンサルタントリーダー

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