クルマからのサイン 「 警告灯 」 について△
皆さん、こんにちは
いつもVolkswagen美浜のブログご覧いただきありがとうございます
さて皆さん、突然自分のクルマに 警告灯 がついてしまって
慌ててしまった事はありませんか?
電話対応などをさせて頂いている中で、
「 警告灯がついてしまった 」 「 このまま走っても大丈夫? 」
などの質問をよくいただきます
私自身も、もし運転していて突然警告灯がついたらかなり焦ってしまうと思います(笑)
そこで本日は私なりにその警告灯の種類と意味をお調べいたしましたので
一部を皆さんにご紹介したいと思います
そもそも 《 警告灯 》 とは
エンジンスイッチをONにさせた時 / センサーが異常を察知した時 に点灯します
エンジンをつけた時、メーターパネル内にある全ての警告灯ランプが点灯しますが、
このすべての警告灯が点く理由は、各警告灯のランプ切れや
警告システムそのものの異常がないかを点検するものとなっております
エンジンをかけてしばらくするとランプは消えますが、
消えなかった場合はエンジンになんらかの異常が見つかったという事になります
ランプには 赤、黄、緑、青、白 がありますが、
注意して頂きたいのは 赤 と 黄 です
赤色のランプが表示された場合は 《 危険 》 安全のためすぐにクルマ停めてください
もっとも注意が必要なのは赤色で表示されますが、普段点灯するものは少なく、
目にする事が多いのは シートベルトやドア などだと思いますが
それ以外で普段目にしたことがない赤色の警告灯が点灯した場合は
すぐにクルマを安全な場所で停止させ、VWディーラーにご連絡ください
黄色のランプが表示された場合は 《 注意 》 点検が必要な場合があります
(1) エンジンオイル 警告灯
エンジンオイル量が少なくなっている場合はお早目のオイル補充をおすすめ致します
エンジンオイル量が正常であっても点滅している場合は走行を続けず、停止してください
※エンジンが損傷する恐れがあるため、ディーラーでの点検を受けてください
(2) タイヤ空気圧 警告灯
タイヤの空気圧が設定した数値より低下した場合、
またタイヤの構造的な損傷がある場合は警告音が鳴りますので
タイヤ空気圧警告灯が点灯した場合はすべてのタイヤの空気圧の点検をおすすめ致します
(3) ABS 警告