* ダチョウの羽根...?*
みなさんこんにちは
本日は台風の影響でお天気はあいにくの曇気味ですが、
連日の猛暑を思うととても過ごしやすいですね
さて今日は火曜日。
フォルクスワーゲン松山では毎週火曜日と 第一、第二水曜日を定休日としておりますが、
お盆前ということもあり、本日も営業しております
よろしくお願いいたします
ブログを書き始めて、約一週間..
まだまだブログの書き方も、操作にも全く慣れていないのですが、
ぽつりぽつりとお客様から「ブログ見たよ」と声をかけて頂くようになり、
えええええええ
と びっくり そして喜んでおります
ブログの更新も頑張ります
そんな今日は、フォルクスワーゲンの塗装のお話...
フォルクスワーゲンの車の色は、深みがあって、光沢と質感が半端ないのは皆さんご存じの通り
なんでやろ
と思ったので、勉強しました
Volkswagenのエナメル質のような塗装には、秘密があるそうです
「そんなもん、もう知ってるわ」という方は、本日のスタッフブログを温かく見守ってください。
高品質な塗料を使うことはもちろん大大大前提で、
時間をかけた塗装工程があってはじめて表面に現れる光度な塗装技術の証なのです
そして最高レベルのクリーンさが保たれており、どんなホコリも寄せ付けないブースの中で
Volkswagenのペイント作業は、驚くほど緻密に行われているそうです
実は6工程もの下地処理や塗装作業があるのですが、
その途中でユニークな作業が行われます
最終的なボディカラーを塗る直前に、あるものを使って表面の細かいホコリを取り除くのです。
その作業には、、、、なんと、、、、
ダチョウの羽根
静電気を発生させることなく、目に見えない細かいホコリを徹底的に落とすには、
ダチョウの羽根が最適な道具となっているそうです
最先端技術を持つVolkswagenですが、最も神経を使うべき部分には、人間や自然の力が必要とされるわけです
こうやって丁寧に仕上がった層の厚みこそが、Volkswagenの存在感を引き立てる大きな役割を果たしています。
しかし、この後にも完璧なボディに仕上げるためにさらに手が加えられるそうです
さすがフォルクスワーゲン
みなさま、ぜそのボディカラーの秘密がお分かりになったいま
ぜひ愛車のVolkswagenを眺めてみてください
以