Volkswagen純正スパークプラグ
いつもブログをご覧頂きありがとうございます
今回はVolkswagen純正スパークプラグについてのご案内です!!
スパークプラグって何?
スパークプラグは、火花を飛ばしガソリンに火をつけエンジンを動かす役割を担っています。
長さ約5cm、幅1cmと小さいですが、1分間に最大3,500回も着火を繰り返す働き者です。
交換しないとどうなるの?
経過日数とともに、ガソリンに火花を飛ばす電極部分が少しずつ消耗します。
毎日乗っているとあまり変化に気づきませんが、パワーや加速感が落ちてきて
知らないうちにアクセルを踏み込んでしまい、結果的に燃費が悪くなります。
さらに消耗が進むとエンジンがかからなくなる事もあります
?エンジンの始動に時間がかかる
?アイドリングが不安定
?パワーや加速、燃費が悪く感じる
この中の一つでもあてはまったら点検をおすすめします
適切な交換時期
4年または60,000km走行毎の定期交換 (2.0 TSIエンジン以外のモデル)
6年または90,000km走行毎の定期交換 (2.0 TSIエンジン搭載モデルのみ)
※車両モデル、使用状況により異なりますので、詳しくはスタッフにお尋ねください。
フォルクスワーゲンのこだわり
純正のスパークプラグは、最適なエンジン出力と燃費効率を確保できるよう
各エンジンに合わせた専用品です。
1.長い耐用年数
⇒特殊セラミック絶縁体を使用している為、優れた耐久性で長時間の利用が可能
2.エンジン内をきれいに保つ
⇒スパークプラグのセルフクリーニング機能により理想的な燃焼を維持するので燃えカスがたまらない
エンジンに合った純正品で適切な時期に交換を
純正スパークプラグはフォルクスワーゲンの設計基準に合ったプラグを選定しているため、
決められた距離や年数まで性能をしっかり発揮し続けます。
しかし、非純正を使ってしまうと適切なプラグ温度を保つ事ができず機能不良を引き起こす恐れがあります。
それだけでなく、プラグは性能が落ちると燃費の悪化などにつながりますので、
店舗スタッフに相談のうえ、適切な交換時期に交換をするようにしてください
その他にもお車の事でなにか気になる事などございましたら
お気軽にお問合せくださいませ
営業時間 10時から18時
サービス 048-976-01