2024/11/26
冬にバッテリーが上がりやすいのは、なぜ?【いまさら聞けない車の話】
こんにちは。
Volkswagen木更津の市原です。
11月下旬、秋も深まり、あちこちに紅葉の便りが届く季節になりました。
行楽には良い時期だし、せっかくだから紅葉狩りでも
愛車で、さぁ、ドライブだワーイ
と、出かけようとしたら...エンジンが...回らない...エェーッ
このタイミングで、バッテリー上がり
ウソでしょーッ、そんなーッ
なんて経験はないでしょうか?
気温が下がってくるこの時期、車のトラブルで多いのは、なんといってもバッテリー上がり
でも、どうして寒くなると、バッテリーが上がりやすくなるのでしょうか?
その理由のひとつは気温が下がることで、バッテリーの性能がちょっと落ちてしまうから。
バッテリーは、中に入っているバッテリー液が化学反応を起こして、電気を作っています。
寒いとこの化学変化がうまく起こらなくなるので、作れる電力量が減ってしまって、電気が足りなくなってしまうのです。
この電気が足りなくなった状態が、一般に言われるバッテリー上がりです。
もうひとつの理由は、寒いとエンジンをスタートさせるために、いつもよりたくさんの電気を使うから。
エンジンをかけるときには、動力をスムーズに伝えるために、エンジンオイルという潤滑油が必要です。
冬になると、このエンジンオイルが冷えて固くなるので、エンジンをかけるときに、いつもよりたくさんの力が必要になります。
そうすると、電気が大量に消費されて、電気が足りなくなってしまったりするのです。
もし...
「どうもエンジンがかかりにくいな」
「そういえば、バッテリーの検査したのいつだったかな?」
そんな風に思われたら、お気軽にVolkswagen木更津にご相談ください。
きっと、安心で楽しい冬旅のお役に立てると思います。
◇◆◇ 期間限定タイヤフェア2024年冬開催 ◇◆◇
タイヤ全商品 20% OFF
期間中はフォルクスワーゲン純正品も20%OFF
開催期間:2024年11月23日 から 2024年12月1日(日)
フォルクスワーゲン以外のお車も大歓迎
ぜひ、お立ちよりくださいませ
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
★──────────────────────────────────────★
Volkswagen木更津のお友だち登録