2018/07/20
さよならはさみしいですが。
みなさまこんにちは
毎日毎日毎日夏日ですね
そしてこの夏、きゅうりが高い
そう思いませんか...
大荒れの夏になりそうです...
さて、来年で日本での販売が終了となる
The Beetle
本日はThe Beetleの歴史をちょっとだけ辿ってまいります
The Beetleは
New Beetleの後継モデルとして
2011年に誕生、日本では翌年2012年より販売開始となりました
ご先祖様のType1の姿を受け継いだThe Beetle
メキシコのプエブラ工場で生産され、
これまで多くの方の相棒となってきました
愛らしい目
まあるいおしり
見るだけで笑顔になってしまう車
人を運ぶという車本来の役目だけではなく、
人々に喜びや幸せまでをも届けるという
車の概念をも覆すような、ある意味でスーパーカーです
「Beetleが駐車場にあったら、うれしいでしょ」
というBeetle好きな店長の一言は
わたしの心にドッコーンと突き刺さっていまだに抜けません...
これまで様々なThe Beetleが世に誕生してきました
スポーティで速い、存分にThe Beetleの走りを楽しめる
「Turbo」
※現行モデルは「R-Line」
とっておきの一台をオーダーメイドで作る
「Create Your Own "The Beetle」
まるで映画から飛び出してきたような
「#pink Beetle」
もうここに書ききれないほど
たくさんのThe Beetleが誕生してきました
チョコや、ミルクのThe Beetleもありましたね
と、少ししんみりしてしまいましたが
The Beetleに「See You」と言うのは
まだ少し先です
それまで存分に「See You The Beetle」
楽しみましょうね