2017/09/13
あのコーナー、三回目です。
こんにちは
少し前の話になりますが...
散々怯えていた、太陽フレア
地球に到達すると言われていた15時を回ったころ...
くしゃみをしても「太陽フレア!?!!?!!???」
ちょっとよたついても「やだ!太陽フレア??!!!???!!?」
と大忙しの受付2人でした。
さて、第三回
【え!こんな車もあったんだ!
と思わず目をカッと見開いてしまいそうな
珍しいお車をご紹介していこうというコーナー】
本日は
T y p e 4
1968年誕生
ビートル(Type1)一族の
最後の空冷エンジンモデル
※ちなみに4代目となります
この時代にはなかなか珍しいのではないかと
思われるステーションワゴンモデルもありました
ヴィンテージ感漂うフェイスとの
素晴らしくギャップのあるこのおしりの長さ
なんだか見れば見るほど癖になる
さすがType1の血を受け継いでいるね!
と言わんばかりのどこか愛らしい一台
このお車には、
多くのVW初の技術が取り込まれていました
例えば...
3速フルA/T
今や6速、7速!
技術の進歩を感じます
そして
VW初の4ドアセダンは
このType4です
しかしながら
6年間で計367,728台と
鳴かず飛ばずで生産は終了
Type1やType2のような
爆発的な人気とはならず...
しかしこのType4生産終了後、
あの!
あの!!!!!
P a s s a t
が誕生します
いまやVolkswagenに欠かすことのできない、
Passat
このType4があったからこそ
いまのPassat があるのかもしれませんね
日本でも輸入販売を行っていたようですが。
非常に台数は少なかったものと思われます
もし街中で走っている姿を見かけたら
あなたは相当な幸運の持ち主です
そのままピノを買いに行けば
星のピノが6個入っているかもしれません...
6個は欲張り過ぎましたかね、
5個にしておきましょう...
兎にも角にも
しっかりと目に焼き付けてください
以上、第三回
【え!こんな車もあったんだ!
と思わず目をカッと見開いてしまいそうな
珍しいお車をご紹介していこうというコーナー】
「Type4」編でした!