2017/08/28
あのコーナー、二回目です。
再度登場です。
先程は宣伝じみた真似をして申し訳ございませんでした...
あれは立派な宣伝です...
皆様動画も見てくださいね...
さて、本日第二弾目のブログは
第二回
【え!こんな車もあったんだ!
と思わず目をカッと見開いてしまいそうな
珍しいお車をご紹介していこうというコーナー】
第二回目の本日は
Karmann Ghia
1953年誕生
デザインを
イタリア ギア社
製造を
ドイツ カルマン社
が手掛けました
なのでカルマンギアと言います
Type1をベースに作られたスポーティな1台で
Sciroccoのご先祖様にあたります
空冷エンジン、RRのお車。
比較として今のPoloと比べると...
長さは
ほんの少し長く、
幅は同じくらい、
高さは15cm位低く。
思ったより小さい!が
ポスターでしかカルマンギアを
見たことがない者の率直な感想です
もっと大きな車だと思っていました
小さなボディで、あれだけ大きく見せるのは、
当時の技術がいかに高かったかを
知らしめているようですね
1975年にすべてのモデルが生産終了、
時が経った今現在でも
多くのファンを抱えているそうです
確かに
リアに向かって美しく流れる曲線美。
三日月テールと呼ばれるテールランプ。
どこをみても「古い」なんて言葉まったく似合わず、
ずっしり構えていてかつ繊細で
もう素敵です...と言わせんばかりの佇まい
みなさまの心をぐっと鷲掴みにするのも納得です
ちなみにカルマンギア
現在国内には数百台あるとの噂!!!
もしカルマンギアオーナーの方がいらっしゃったら
ぜひそのお姿を...笑
以上、第二回
【え!こんな車もあったんだ!
と思わず目をカッと見開いてしまいそうな
珍しいお車をご紹介していこうというコーナー】
「Karmann Ghia」編でした!