警告灯が点灯した!!
みなさまこんにちは
Volkswagenいわき 石川です
皆さまはお車の走行中、警告灯がついてしまった!という経験はございませんか??
VW車警告灯の色が
赤 黄 緑 青 白 とございますが、
お客様に注意して頂きたいのは
赤・黄色
本日は、赤と黄色の警告灯の意味を一部ご紹介していきたいと思います
1.黄色の警告灯
危険度:★★☆
<注意>点検が必要な場合があります
【タイヤの空気圧警告灯】
タイヤの空気圧が設定した空気圧より低下した時や
タイヤに構造的な損傷がある場合に警告音が鳴り、お知らせしてくれます。
もし、表示された場合は、全タイヤの空気圧を点検して頂くことをおすすめします。
【ABSの故障】
ABSの故障・障害が発生している恐れがあります。
こちらの警告灯が表示された場合はディーラーにご相談ください。
ABSが故障していてもブレーキは機能します。(しかし、ABS制御機能は作業しません)
【走行用ライトが完全にまたは一部点灯していない】
※コーナリングライトは除く
該当するバルブを交換してください。
もし、バルブがすべて正常な場合は、ディーラーへご相談ください。
2.赤色の警告灯
危険度:★★★
<危険>安全のためすぐにクルマを停めてください
【エンジンオイル警告灯】
エンジンオイル量を点検します。
エンジンオイルが正常であっても警告灯が点滅した場合は
エンジンを停止して走行を続けないでください。エンジンが損傷する恐れがあります。
【ブレーキシステム警告灯】
ブレーキシステムの故障・ブレーキの液量が少ない時に点灯します。
ブレーキ関係の故障となりますので、すぐに安全な場所に停車し、ディーラーへご相談ください。
【冷却水】
■針の位置:-C- 警告ゾーン冷却水の温度が高すぎます。 停車し、それ以上走行しないでください。できるだけ早く安全な場所に車両を停止します。エンジンを停止し、エンジンが冷めて、針が正常な作動温度範囲に戻るまで待ちます。冷却水量を点検してください。
■針の位置:-B- 正常な作動温度冷却水量が少なすぎます。 エンジンが冷えている時に冷却水量を点検し、少なすぎる場合には冷