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2021/03/31

*Volkswagenオールインセーフティ*その5

さてさてやってきました

安全機能お勉強会の時間ですよ!!!

今回は万が一の事故のダメージを軽減する---衝突安全---

のご紹介をしたいと思います

衝撃を和らげる6エアバック

image0.jpeg

6つのエアバックが標準装備。運転席、助手席の**フロントエアバック**

前席に**サイドエアバック**

サイドウィンドウ全体を覆う**カーテンエアバック**を採用し、クラストップレベルの

乗員保護性能を備えています。

上記の写真のように覆うような形でエアバックが設置されております。

高い安全性と安定した走りをもたらす高剛性ボディ

レーザー溶接や超高張力鋼板の採用により高剛性化と軽量化を両立。

安全性はもちろん優れた走行安全性と静粛性を実現しました

またボディには衝撃吸収構造を採用。

衝突エネルギー吸収構造材・エネルギー分散造材を組み合わせた

クラッシャブルゾーンと頑強なフレームで囲まれたキャビンが衝突時に高い上院保護性能を発揮します。

事故の瞬間、ベルトをタイトに締める、緩める。

フォーリミッター付シートベルトテンショナー

衝突時シートベルトを瞬時に巻き上げて身体をしっかりと支え拘束効果を高めます。

その後、フォースリミッターがベルトを緩め必要以上の負荷がかからない

ようにします。

IMG_E7726.JPG

さてさて、次が最後の章となります

事故が起きた後の被害を抑える---二次被害防止---

IMG_E7727.JPG

衝突後の、さらなる多重事故に備える---ポストコリージョンブレーキシステム---

衝突や追突時の衝撃をエアバックのセンサーが検知することで作動。自動でブレーキをかけて

車両を時速10km以下になるまで減速させ、対向車線へのはみだしによっておこる多重事故の

危険を低減させます。

後続車に危険を知らせる---エマージェンシーストップシグナル---

高速走行時に急ブレーキをかけると、ブレーキランプが自動点滅して後続車に緊急制動を知らせます。

そのまま時速10km以下になると、ハザードランプ点滅に自動切換。再加速または手動操作で解除することができます。

危険.png速度は路面やタイヤなどの状況により左右されます。走行時は法定速度を厳守してください

ということで皆さま!!!!!!

長きにわたりましたVolkswagenオールインセーフティの内容を

すべてご紹介させて頂きました

たくさんの安全機能が備わって安心して乗ることができる車が増えましたね

まえのブログでもご案内させて頂きましたが、

安全機能に頼り切った運転は危険なのでおやめください

また、作動条件も機能によって違います

気になる方はぜひ店頭でお話しさせてください

本日も全力で皆さまのご来店をお待ちしております?(^o^)/

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