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2012/07/19

Hot!Hot!Hot!


 皆さま、こんにちはsun


先日まで夏風邪に悩まされておりました受付Tでございますsign03
いつも私共のブログをご覧いただきまして誠に
ありがとうございますhappy01


関東では17日に梅雨明けいたしまして連日
暑い日が続いておりますbomb
そんな中、暑さが苦手な私はクーラーをつけすぎて
昨日からひどい頭痛で苦しんでおりますweep
もう2度とこんな辛い思いはしたくないので
今後気をつけて生活して参りますcrying


・・・と言う事で、本日は夏に増えるクーラー病について
書かせていただきますgood



budクーラー病の症状bud

冷えによるクーラー病が原因と考えられる症状には・・・

club肩こり、頭痛

以前からの肩こりが悪化したり、肩こりを感じることが増えるなど。

さらにひどくなると、こりが痛みに変わることも。


diamond腰痛、下肢症状

腰の張りや違和感が目立つようになり、腰痛を伴うことが多くなる。

お尻や太ももの筋肉が冷たくなり、足の付け根より下に

冷たい感覚、痛み、むくみ、しびれ等を生じ

るようになる。


spade胃腸の機能低下

食欲減退、便秘、下痢をしやすくなるなど

胃腸の調子が悪くなりがちに。


clubだるさ、疲労感

睡眠時間の長短は関係なく、だるさや疲労感が解消されない。

のぼせるような感覚や体がゾクゾクすることもある。

 

budクーラー病の原因bud


外と室内の温度差により、自律神経系が乱れて体がこりやすくなる。

夏になるとクーラーで冷やされたオフィスや

乗り物の中と外の温度差が大きくなり、その差を頻繁に

体感しているうちに、体の調整機能が乱れやすくなります。

体の深部体温も低下するとともに、内臓機能低下や肩こり、頭痛、

腰痛につながる抹消の血流減少も起こります。

すると、筋肉が過剰に緊張して硬くなり、酸素不足や栄養不足に陥ります。

これが、こりや痛みのモトとなります。


 

budクーラー病の予防・対策bud

うちわで扇ぐなど、なるべく自然な風で涼みましょう

club温度差を少なくする


毎日、外と室内の温度差が大きい中を出入りしていると、

体温調整機能に関わる自律神経系の働きを乱すことになります。

温度差はなるべく5℃以内にとどめ、

室内の温度は27?28℃くらいにしましょう。


diamond羽織るものを用意しておく


職場によっては、室内温度を低く保たなければ

いけないこともあるようです。また、外回りの仕事から帰ってきた人は、

汗ダラダラですぐさまクーラーの温度を下げる、といった場面も。

やむをえない状況のために、衣類で調整しましょう。


spade体内から温める


深部体温が低くなると、全身症状が表れやすくなります。

そこで、飲み物はなるべく温かいものを選び、

さらに筋肉の温度を上昇させるべく、軽い筋力トレーニングや

帰宅時に歩く距離を延ばして、大またで歩いてみるなど

軽めの運動も取り入れてみましょう。


club外から温める


職場で、クーラーが直撃する場所に座っている、

という人も少なくないようです。可能であれば、

ホットパック(電子レンジ対応型とそのままで使用できるものがあります)

を休み時間に冷える箇所へ乗せたり、湯たんぽを

太ももの上に置いたりと、外から温めてみましょう。



diamondお風呂で温まる


夏はシャワーだけで済ます人もいますが、

クーラー病対策としては、しっかりとお風呂に入り芯から

温まることをおすすめいたします。38度くらいのお湯に、

ゆっくりと浸かり、目を閉じて体をリラックスさせましょうheart04



暑い日が続きますと夜は眠れず寝不足に、
かといってクーラーをつけすぎますと
頭痛などに悩まされます・・・
身体とうまく相談しながら快適な夏を過ごしたいですねgemini
皆さま、くれぐれもご自愛くださいませclover



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