2019/10/04
KODAWARIシリーズ 第一弾 平和大通り編
こんにちは。
喋る電波塔こと営業部の迫で御座います。
先日、来たる8月末日。
ワタクシ迫は、遂にLevel枠40歳のエリアに足をふみいれまして。。。
人生の折り返し地点をUターンした気分であります。
なので、40代も30代の時よりもより良い10年にせねば。
そんな中、白島時代にワタクシのKODAWARIシリーズと題しまして紹介した数々のビジネスもの
メカニックが愛用工具を紹介するかのごとく、営業マンたるもの身にまとう防具事、愛用するスーツや靴やネクタイや時計を紹介したい!
凝り性でめんどくさいワタクシのKODAWARIにお付き合い下さいませ。
確たるワタクシ迫は、無類の靴好き!
靴磨きを何足も休日にするのですが、とっても落ち着きます。
サントーニやマグナーニの靴を大変好んで履いておりますが、やはり1足が10万円前後の靴ともなればそこら辺の靴とは作りがまず違います。
木型の違いによるデザインや使われてる革の質やかほり。
職人が一足一足手塗りで色を載せていくパティーヌ仕上げを見てますと、うっとりしてしまいます。
職人魂に息づく伝統と歴史を、是非皆様も味わってみてはいかがでしょうか?
結果、タイミングが合わずと、サイズが無く購入できなかったマグナーニの素敵な靴二足の靴を紹介させて下さい。
一番上の表紙の写真。
ギリーシューズと言って、タン(舌革)がなく、アイレット周りがU字に繰り抜かれたスコットランドの伝統的な靴です。
それを、ビジネスシューズに色気をつけて、マグナーニ得意の土踏まずを両サイドから包み込む制法オバンケ!
伝統を保ちながら美しい靴です。
あぁ、購入したかった。これで9万円を切ってるのは安いと思います。
もう、一足もかかとの部分を型押しレザーにして、各パーツの色みを変えたタイプ。
つま先のメダリオンがアクセントになってます。
ご興味ある方は、是非Queen Classicoで検索してみて下さい。
今年も残すとこ、後三ヶ月。
仕事もプライベートも全力でいそしんで参ります。
それでは。