★【 警告灯の意味紹介します !】★
いつもフォルクスワーゲン広島のブログをご覧いただきありがとうございます
当店でもよくお客様からお問い合わせいただく警告灯
「ビックリマーク()のランプがついたんだけど、どうしたらいいですか?」
「エラー表示が出たんだけどどういう意味ですか?」
どんな意味かは分からないけど警告灯がついてしまった。といったお問い合わせをいただくことがあります。
ということで本日は、警告灯の表示と意味を少し紹介します!
ESC(ESP)の警告灯(点滅はESCが作動中、点灯は異常)
ESPは、ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)に呼称変更となります。フォルクスワーゲンには、先進技術を駆使した最先端の安全装置が搭載されています。その中のひとつESCは、コーナリング時の横滑りなどをコントロールする装置です。メーターパネル内には、このESCの作動を表すインジケーターがあり、黄色い警告灯が点滅している時は、ESCが作動していることを示します。もし、点滅ではなく点灯し続ける場合は、システムの異常が考えられますので、正規ディーラーにお持ち込みください。
バルブ切れ警告灯
ヘッドライトをはじめ、ウインカー、ポジショニングランプ、ブレーキランプ、ライセンスバルブ、など、走行時に必要なバルブが切れると、警告灯が点灯したり、MFAにメッセージ表示されてドライバーに注意を促します。実際に点灯していなくても、常に車両がバルブの電気抵抗をモニターして判断していますので、警告灯が点灯した場合には該当するバルブをご確認ください。点滅の場合はコーナリングライトの故障が考えられますので、正規ディーラーでご確認ください。
タイヤ空気圧警告灯
タイヤの空気圧が低くなった場合に、ドライバーに注意を促すのがタイヤ空気圧警告灯です。ABSセンサーが常にタイヤの回転を監視し、タイヤの回転数に左右差が生じると空気圧が低下したと判断しているのです。もし、警告灯が点灯した場合は、タイヤ空気圧をご確認ください。なお、タイヤ空気圧を変えたいとき、タイヤ交換またはタイヤローテーションを行った場合には、空気圧警告灯のリセットを実施してください。リセットはインフォテイメントシステム上で、もしくはグローブBOX内のスイッチで行います。
気温が摂氏4度まで下がると、警告音とともにインジケーターが点滅
外気温が摂氏4℃以下になると