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2023/09/16

VW純正スパークプラグ

こんにちはサービス部の小野川です。今回は純正スパークプラグについてご紹介をさせて頂きます そもそもスパークプラグって何? スパークプラグは、火花を飛ばしガソリンに火をつけ、エンジンを動かす役割を担っています。 長さ約5cm、幅1cmと小さいですが、1分間に最大3,500回も着火を繰り返す働き者です。 交換しないとどうなるの? 経過日数とともに、ガソリンに火花を飛ばす電極部分が少しずつ消耗します。 毎日乗っているとあまり変化に気づきませんが、パワーや加速感が落ちてきて知らないうちに アクセルを踏みこんでしまい、結果的に燃費が悪くなります。 さらに消耗が進むとエンジンがかからなくなることもあります。 適切な交換時期は 2.0L TSIエンジン以外のモデル→4年、または60,000km 2.0L TSIエンジン搭載モデル→6年、90,000km 純正のこだわりは 純正スパークプラグは、最適なエンジン出力と燃焼効率を確保できるよう各エンジンに合わせた 専用品です。
皆様の愛車は大丈夫ですか? エンジンの始動に時間がかかる気がする アイドリングが不安定 パワーや加速、燃費が悪く感じる この中で一つでもあてはまる場合は点検をおすすめ致しますので、お気軽にお問い合わせください

フォルクスワーゲン広島  

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