皆さんこんにちは！　　フォルクスワーゲンサービス部大浦です今回は空気圧点検の話をしたいと思います。
車を安全かつ燃費効率良く走る為に空気圧の定期的な点検、調整は欠かせないと思います。
セルフガソリンスタンドでユーザー様自身が調整される場合や、サービススタンド、タイヤ屋さんで調整される場合等様々だと思いますが、基本的に国産、輸入車問わず、各メーカーが定めている基準値というものがあります。
フォルクスワーゲンでは、多人数乗車にて荷物も積載する事を想定した高負荷値と、基本的に運転者の乗車のみで、荷物の積載も少ない事を想定した軽負荷値の２種類が推奨されています。　車両に表示されている場所としては、国産車等ではよく運転席ドアを開けた時に見えやすい位置に貼りつけてある事が多いのですが、フォルクスワーゲンでは給油口の蓋の裏側に表示してあります。
しかし、今年に入ってからのフォルクスワーゲン車については、国産車等と同じような位置に貼り付けられている車両があります。ちなみに写真はＧＯＬＦ7です。
もし空気圧調整をご自身でされる機会がある方は是非参考にして下さい。
定期的な空気圧調整で安全、快適なドライブ環境を維持しましょう