2021/10/29
大人気SUV T-Roc
皆様こんにちは
突然ですが
T-CrossとT-Rocが
2021年上半期輸入SUV
1位と2位に輝きました
ありがとうございます
そして11月は
T-Rocオータムフェアを開催します
T-Rocは走りやデザインがいいのはもちろんなのですが
安全面においてもかなり優れた車なんです
「安全性はすべてに優先する」
フォルクスワーゲンの大切な理念のひとつです
いくら気を付けて運転していても
ヒヤッとする思いをしたことが誰にでもあるはずです
どんな場面でも乗員や歩行者の安全を最優先する
そのためにフォルクスワーゲンでは
すべての車世界トップレベルの安全技術を標準装備
総合安全理念Volkswagenオールインセーフティーのもと
予防安全・衝突安全・二次被害防止
の3つのステージで総合的に危険を回避する
数々の技術を搭載しています
たくさんの安全を標準装備したT-Rocが
お客様のカーライフをより快適で楽しいものにします
フェア開催までにT-Rocの安全技術について
少しずつご紹介をしていきたいと思います
予防安全(事故を起こさせない)
・プリクラッシュブレーキシステム「Front Assist」
全速度域においてレーダーで前の車との距離を検知
衝突の危険がある場合
制動距離の短縮化を図るため
ブレーキ圧を高めてスタンバイ状態を保持するとともに
ドライバーに警告音・警告灯による注意喚起を行います。
ドライバーが回避操作を行わない場合、
システムが自動で車両を減速させて衝突の被害を軽減します
時速5キロから65キロでの走行中には歩行者検知機能が作動し
時速5キロから30キロの速度域においては
シティーエマージェンシーブレーキ機能が作動します
エンブレムに内蔵されたレーダーセンサーが
車両だけでなく歩行者も検知し
自動的にブレーキを作動させ危険を回避
あるいは追突の被害を軽減します
・アダプティブクルーズコントロール「ACC」
クルーズコントロールにレーダーセンサーを組み合わせたシステムです
高感度なレーダースキャンにより先行車を測定
あらかじめ設定されたスピードを上限に自動で加減速を行い
一定の間隔を維持することで
長距離走行などでのドライバーの疲労を低減させます
またこのシステムは渋滞などの低速度域でも作動し
先行車が完全に停止するまでの範囲で制御が可能
作動状況はメーターディスプレイで視覚的に確認できます
・レーンキープアシスト「Lane Assist」
フロントガラス上部に設置されたカメラにより
走行中の車線をモニタリング
ドライバーの意図しない車線の逸脱を検知すると
ステアリング補正を行いドライバーに警告し
ステアリング操作をサポートします
・ブラインドスポットディテクション
(後方死角検知機能)
リヤバンパーに内蔵されたレーダーセンサーを利用し
側面および後方車両との車間距離と車速の差を測定します
ドライバーの死角となる後方側面に車両を
検知した際、ドライバーが方向指示器を操作すると
ドアミラーに内蔵された警告灯が点滅し
ドライバーに注意を促します
※作動速度15キロ以上
今回はこの4つをご紹介させていただきました
最近は車での移動も増え
事故のニュースをよく目にしますが
フォルクスワーゲンは
事故を起こさないための予防安全に
とても力をいれております
予防安全機能は他にもたくさんあるので
次回もこの続きをご紹介させていただきます
それではまた次回