2015/07/27
エンジン内部は内部でも。。。
こんにちは(^^)
サービスの松尾です。
本日はRECSのご案内です
レックスとは。。。
空気と一緒にエンジンに吸い込ませ、吸気管内(燃焼室までの空気の通り道)や、
燃焼室(ガソリンと空気が混ざって爆発する部屋)のカーボン(燃えカス)を取り除き、
安定した燃焼を取り戻す事ができる薬品です
多くのショップやなんかでも、「点滴」といって取り上げられているヤツですね
エンジン内部には「ブローバイガス」というオイルと空気が混ざったガスが存在し、このガスの通り道は
新鮮な空気の通り道と同じルートで燃焼室に導かれます。
その時に、通り道の壁にオイルが付着したり、燃焼室の中にまでオイルが入ってしまいます
燃焼室まで入ると、オイルは燃えにくいので、燃えカスとして燃焼室内にこびりついてしまいます。
これがカーボンとなります
カーボンが堆積してくると、燃焼室内のカタチが本来の理想的な物よりいびつになり、燃焼が安定しなくなります
結果として、エンジンの振動や、燃費の悪化などにつながるので良いことがありません
ブローバイガスは環境対策の一環で、法令で通るルートが決められているので、燃やすしかありません。。。
高回転で回してやることでカーボンを焼切ることはできますが、そんな機会なかなか無いし。。。
綺麗にする方法を考えなければならない。。で登場したのがこのRECSです
特に5年以上お使いのお車には効果テキメンです
高速道路をよく利用される方は、高速走行でカーボンがある程度飛ぶので
効果を体感しにくいかも知れませんが、京都市内をメインで走られているフォルクスワーゲンには
ぜひとも飲ませてあげたい栄養ドリンクといったところです
一部RECSが使用できないエンジンがございますので、詳しくはフォルクスワーゲン平安まで
お問い合わせください