2022/02/10
Golf GTIの歴史
皆様こんにちは
本日もVolkswagen函館のブログをご覧いただき
ありがとうございます
先日、Golf8 GTIがデビューいたしましたが、
本日はGolf3 GTIからGolf7 GTIまでの歴史を振り返りたいと思います
(Golf1 GTI/Golf2 GTIについては以前のブログをご覧くださいませ)
<Golf3 GTI>
エンジンが2.0Lに拡大したものの、排ガス対策のために導入された
触媒の影響で、最高出力は控えめであったが、後に150PSを発揮する
16V仕様を追加。
<Golf4 GTI>
歴代GTIで唯一、トレードマークであるグリルの赤いアクセントの
ラインが廃止され、GTIのロゴを付けていない控えめなスタイル。
<Golf5 GTI>
直噴エンジンのターボ化により200PSの大台に乗り、
GTIでは初めてとなる専用デザインのフロントマスクを採用。
赤いアクセントのラインやロゴも復活。
<Golf6 GTI>
足回りに電子制御ディファレンシャルロックシステムのXDSを
採用したことで、高速コーナリングでのアンダーステアを軽減。
<Golf7 GTI>
GTI Clubsport(265PS)、GTI Performance(245PS)、GTI TCR(290PS)
といった高出力の派生バージョンを多くラインナップ。
40年以上経った今でもホットハッチの代名詞となっているGolf GTIですが、
新型でもなおホットハッチとしての進化をし続けています