皆様こんにちは

本日もVolkswagen函館のブログをご覧いただき

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本日はブレーキフルードについてのお話です

ブレーキフルードとはブレーキオイルとも呼ばれ、

ブレーキペダルの踏み込み力をブレーキ装置に伝達する重要なオイルです

ブレーキフルードは劣化しやすく、空気中の水分や湿気を吸いやすい性質があり、

普段あまり車に乗らない場合でも劣化し、定期的に交換しないと（2年毎の交換が目安）

ブレーキの効きが悪くなる原因となります

　新品（左）と使用後（右）の違いは一目瞭然です

Volkswagenの純正ブレーキフルードは独自の品質基準に適合しており、

極端な寒さ・熱さなど、過酷な環境下でも安定した性能を発揮します

＜Volkswagen純正ブレーキフルードのこだわり＞

1.標準のブレーキフルード（含水量3%)よりも10℃高い沸点なので、

交換時期が近づいても高い安全性を保持する

2.水分を含みにくく劣化しづらい

3.水分が少ないため、金属・ゴム部品も酸化しにくい（錆びにくい）