2018/05/24
Kafer
みなさまこんばんは
本日もVolkswagen函館のブログをご覧いただき
ありがとうございます(´▽`)
気づけば5月も下旬、こうして年を取っていくんだなと感じる
受付Eriでございます
今年で20代も後半に差し掛かります・・・
中身は中学生のままです・・・
少しは大人の女性になれるよう精進致します・・・
さて、本日は2019年を持って販売が終了するThe Beetleについて!!
The BeetleはNew Beetleの後継モデルで
2012年から販売を開始し、2018年1月30日までに
約35,000台を売上げました
1970年代後半にはワーゲン占い・・・なんていう遊びが流行ったそうで
ルールは地域などによっても異なるそうですが
1.ワーゲンを1日で3台見たら幸運
2.5台?7台見たら幸福
3.黄色は1台見るだけで幸福
4.水色または緑色を見ると見た数がリセット
5.赤・黒を見るとゲームオーバー、1日アンラッキー
というものだそう
ちなみにここでいうワーゲンとはBeetleのことを指しておりまして
Volkswagen=Beetleというイメージが強かったことが表れていますよね(*´ω`*)
戦後、日本での輸入車として特に古くから普及していた
Volkswagenだからこそ生まれた遊びですね
そんな私、受付Eriも入社前から
Volkswagen=Beetleというイメージがとても強く
Beetleの愛らしいフォルムが大好きでございます
さて、このBeetleという名前ですが
正式名称となったのはつい最近、New Beetleが誕生した1998年のことなんです!!
それまでは国や言語で様々な愛称があったんですよ
たとえば先述したとおり日本では社名Volkswagenから"wagen"(ワーゲン)と呼ばれていたり
Beetleが生まれたドイツではカブトムシを意味する"Kafer"(ケーファー)
フランスではてんとう虫を意味する"Caccinell"(コシネル)
アメリカではBeetleの他に英語で虫という意味の"Bug"(バグ)
ブラジルでは大ゴキブリを意味する"Fusca"(フスカ)
イタリアではコガネムシを意味する"Maggiolino"(マジョリーノ)
メキシコでは虫(Bicho)とVolkswagenを合わせた造語"Vocho"(ボチョ)
タイではカメを意味する"タオ"
などなど、意味もそれぞれ違う愛称で呼ばれていたのです
世界中で愛されてる証ですね
話は少し逸れてしまいましたが!!!
2018年はSee You The Beetleと銘打って
様々なキャンペーンや限定車が登場予定となっております!!
第1弾のThe Beetle SOUNDは以前ブログでご紹介したかと思いますが
今後も様々なキャンペーンなどが行われる予定でございます!!
The Beetleを買うなら今がチャンス!!
在庫も残り少なくなってきておりますので
The Beetleが前から気になっていた・・・というお客様は
この機会に是非、ご検討くださいませ