2017/08/28
☆クルマからのサイン【警告灯】☆
朝晩が少し涼しくなって
秋を感じるようになりましたね
体調が崩れやすいので気を付けてくださいね
さてさて、クルマに乗っていて現れる警告灯
いきなりついたらあたふたしてしまうこともありますよね
この警告灯は各装置の異常をドライバーに知らせるものです
基本は信号と同じ色です。
赤色の場合は「止まれ」でこれ以上の走行は中止
黄色は「注意」です
警告灯を少しご紹介
【タイヤ空気圧警告灯】
フォルクスワーゲン車ではABSのセンサーが常にタイヤの回転を監視し、
四輪の回転の差によって空気圧の低下を検知します。
警告灯が点灯したら、ただちにタイヤの空気圧を確認してください
また、空気圧を調整した時や、タイヤ交換またはタイヤローテーションを行った時は、
空気圧のリセットが必要ですので取扱説明書を見るか、ディーラーへ連絡ください
【バルブ切れ警告灯】
よく、"太陽の中にびっくりマークがある警告灯が・・"っていうこれです。
ヘッドライト、ウインカー、ポジショニングランプ、ブレーキランプ、
ライセンスバルブなどの状態は、車両自身が常に電気抵抗をモニターして
判断しています。
いずれかのバルブが切れると、警告灯が点灯しますので
お早めにバルブ交換してください
まだまだ沢山ありますが
警告灯が点灯したら、一度ご連絡くださいね