私の家では米作りをしておりまして、今年も収穫の時期がきました。
コンバインを操作して稲刈りを行うのですが、これがなかなか難しいんです。
基本的に稲は等間隔に列になって植えてあり、
その列に沿って刈るので直進は問題ないのですが、曲がったり、
下がったり、方向転換時に稲を踏んでしまったりと注意が必要になります。
毎年やってますが、上達しません…。
無事に稲刈りを終え、今日の作業は終了です。
今回はここまでですが、その後の工程として、籾米を乾燥させ、籾摺りを行い精米をすることで
お店で売られているようなお米になります。(意外と結構大変なんです。)
今年の出来を確認するためにも、早く新米を食べたいものです。
まだまだコロナも落ち着かず油断できませんが、感染対策をしっかり実施し、
秋の味覚を味わいたいですね。