2022/04/25
真夏の車内の危険性
こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます!ここのところ、急激に暑くなって参りましたね。 今回は夏本番前に知っておかなければならないお話になります。夏になるとよく炎天下の中で車内に取り残されたペットや子供が亡くなったという悲しいニュースを目にする事があると思います。 炎天下の車内での温度は一般的に45°Cから55°C程に気温が上昇するという計測結果があります。 短時間だからという考えで車に置き去りにしてしまうと脱水症状や熱中症、最悪の場合死に至る事があります。また、人間やペットだけに限らず スプレー缶やライターなどの可燃性の高い危険物が車内にある場合、容器が破損し自然発火をして火災に繋がる可能性も考えられます。 夏の車で怖いのは駐車中の車内だけではありません。暑さで熱中症になったり、注意力が散漫になったりする事からか毎年、単独事故調が多いのは夏だという報告もあります。ゴールデンウィーク間近になりましたので充分にお気を付け下さい。 今回は以上になります!それではまた。