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待望の新型TIGUANと新型PASSATのご紹介です


先日、ショールームにも新型の展示が入り新鮮味のある景色が広がっております。
PASSATはセダンの設定が廃止となり、「PASSAT」が正式名称となります。

今回のモデルよりTIGUANとPASSATともにMIB4という新型のｲﾝﾌｫﾃｲﾒﾝﾄｼｽﾃﾑが組み込まれています。
中央のディスプレイも「ACTIVEで12.9インチ」「ELEGANCE・R-LINEでは15インチ」の液晶が装備されています。
写真の通りですが、非常に大きくて見やすそうです。（写真はR-LINE)

ボディのデザインは2台とも今まではフロントドアからＣピラーに深く入っていたプレスラインが入っておりましたが、
どちらも非常に滑らかな印象になった気がします。PASSATは新型も変わらず入っておりますが以前のモデルよりは浅くなりましたかね。
今までの悪ガキっぽいデザインも個人的にはドイツ車らしくて好みでしたが。

新型はどちらも空力が非常に優れており、空気抵抗値がCd値がTIGUAN :0.28/PASSAT:0.25となっております。
ID.4が0.25ですので優れていることがわかりますね。
とはいえ、乗ってて何が違うかはよくわかりませんが風切り音や低燃費・低ノイズには直結しています！


ラインアップとしては、1.5L eTSI 48Vﾏｲﾙﾄﾞﾊｲﾌﾞｯﾄ・2.0L TDI 4MOTION・1.5ＬeHybrid PHEV (PASSATのみ)
4MOTION（四駆）はディーゼルのみの設定となります。
雪道に行かないから4MOTION必要ないよ。という方もいらっしゃいますが、高速走行やワインディング等ではFFよりも圧倒的に安定感はあります。
以前4MOTIONの車を所有しておりましたが、日常運転から降雨時、降雪時など様々な恩恵を受けておりました。
もちろんFFだと安定感にかけるかというとそんなことはなく、4MOTIONですとより安定した運転をすることができます。

今度は試乗して思ったことを書いてみます。
書きたいことはたくさんありますが詳しく書こうとすると長くなりますので、あとはホームぺージでご確認してください。

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