2024/08/18
シートポジションのお話
いつもフォルクスワーゲン江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回はシートポジションのお話をしたいと思います。
フォルクスワーゲンのシートは正しいシートポジションにすることで、最大限の能力を発揮します。
正しいシートポジションにすることで、安全性はもちろん。「運転がしやすくなる」「疲れにくくなる」
「後席が広く感じる」などの多くのメリットが得られます。
シートポジション調整のポイントをお伝えいたしますので、ぜひ試してみてください!
シート前後の位置はブレーキペダルを奥まで踏んだ時に、ひざ下に指4本入るぐらいが理想です。
頭上のスペースは握りこぶし1個半ぐらいです。
ハンドルを握ったときに腕の角度が90度ぐらいになれば正しいポジションです。
ハンドルを握る位置は写真のように9時15分がフォルクスワーゲン車のハンドルの正しい握る位置になります。
自動車の教習所では10時10分で習う場合が多いですが、フォルクスワーゲン車のハンドルは9時15分で握るように設計されておりますので、9時15分の位置が握りやすく操作しやすい位置になります。
以上が正しいシートポジションのポイントになります。
少しでもご参考になれば幸いです。