どうも鈴木春信です。
先日クルマで移動中カーナビゲーションをチラ見してましたら
猿田彦神社なるものが近くにあることに気づきました
丁度カップホルダーにある飲みかけの珈琲ボトルにも猿田彦監修と
表記されており猿田彦とは何だろうと?多少興味を持ちました。
日本神話に登場する導きの神様らしいですな。
でも話が広がらないというか神の話を私如きが恐れ多いので。
導くと言えば衛星のみちびきも色々な人々を導く役割。
みちびきとは、準天頂起動の衛星で構成されるに日本の衛星測位
システムの事です。英語ではQZSS【Quasi-Zenith Satellite System】
と表しGPSとの互換性を持つシステムであり日本版GPSとも。
現在4機体制で準天頂衛星を周回する3機の衛星郡と赤道上空の
静止軌道に配置する1機の静止衛星で構成。
日本を中心にアジア・オセアニア地域での利用に特化したもので
みちびきの準天頂軌道は南北非対称の8の字軌道となり北半球に
約13時間、南半球に約11時間留まり日本付近に長く留まる。
安定的な測位を実現する補完機能と、電離層による電波の反射から
生じる誤差を解消し精度向上を実現する補強機能の2つがみちびき
の重要な機能だそうです。
色々なサービスを提供しているようですが、そこは皆さまご自身で
確認下さい。