2023/04/26
Volkswagen初のBEVで1000km旅!! Part4 お休みしてからの中尊寺
小田です。
ホテルでゆっくり休みました。
本日は、帰宅途中で『中尊寺』に立ち寄り、そこから帰路につこうと思います。
昨日は一般道中心でしたので、帰路はフルで高速道路を使用予定。
低重心の最適な重量バランスとパワートレインを堪能したいと思います!
昨日中に充電もしておいたので、
心配なく、出発できます。
1100年以上の歴史が有る中尊寺へ!!
到着しメーターを見たら、約100キロ弱の距離ですが、Travel Assistを活用し
バッテリー残量が100キロ分減っていない!
今日も長距離を予定しているので、バッテリーの事を考え今日もBモード中心で走行します!
BEVは初速の出足はRにも引けを取らない瞬発力もあり、
スポーティさすら感じることもできるID.4すごい!
中尊寺は嘉祥3年(850)、比叡山延暦寺の高僧慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)によって開かれました。
その後、12世紀のはじめに奥州藤原氏初代清衡公によって大規模な堂塔の造営が行われました。
清衡公の中尊寺建立の趣旨は、11世紀後半に東北地方で続いた戦乱(前九年・後三年合戦)で
亡くなった生きとし生けるものの霊を敵味方の別なく慰め、
「みちのく」といわれ辺境とされた東北地方に、仏国土(仏の教えによる平和な理想社会)を建設する、というものでした。
それは戦乱で父や妻子を失い、骨肉の争いを余儀なくされた清衡公の非戦の決意でもありました。
清衡公は長治2年(1105)より中尊寺の造立に着手します。
まず東北地方の中心にあたる関山に一基の塔を建て、境内の中央に釈迦・多宝如来の並座する多宝寺を建立し、
続いて百余体の釈迦如来を安置した釈迦堂を建立します。
この伽藍(がらん)建立は『法華経』の中に説かれる有名な一場面を具体的に表現したものでした。
(ホームぺージ引用)
金色堂の中は写真撮影禁止でした。
明日も仕事で、今日中には帰宅しないといけないので、
ゆっくりはできずこれからは、帰宅いたします。
フルで高速なのでバッテリーがどんな感じに減るか、
小田は仕事なのに大丈夫なのか!!!
長々なるので、最終回はまた次回。