2022/01/24
注意して下さい!
皆様、ボンジュール!
今回はフランス語のこんにちは「ボンジュール」です。
「ボンジュール」は日本語のおはようも兼ねて使うそうなので1日の大部分で使うそうです。
ちなみに日が暮れてからは「ボンソワール」だそうです。(知りませんでした)
さて、今回のお話は、たまにニュース等でよく目にする冠水した道路を走る車両のお話しです。
あの映像を見る度に個人的には「大丈夫かな?」と思います。
「何で?みんな走っているじゃん。」と思うかもしれません。
確かに自動車はある程度の冠水に耐えられるように出来ています。
しかし、一般的に走行可能とされる水深は、クルマの床面が浸からない程度となります。(ちょっと深い水溜まりレベル)
それ以上水深があり車体が水に浸かる様になると車内に染み込んでしまいます。
その水分が車両のボディや電装部品に影響(錆、腐食)を与え、数カ月、数年経過してから故障する事があります。
また、カビが発生し異臭が発生します。
そうなると、完全に修理するにはかなりの金額と時間が掛かってしまいます。
ですので、その時は何とか冠水路を通り抜けられたと思っていても、時間差で被害が発生する場合があります。
こうした理由から、ゲリラ豪雨や台風などで大量の雨が降った場合、高架下や電車のガード下、
立体交差のアンダーパスなどの周囲より低い場所は冠水しやすいため、無理せずに迂回して下さい。
それではまた。
フォルクスワーゲン江戸川
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