2021/08/14
昔も今も大事です!!
皆様、こんにちは!
フォルクスワーゲン江戸川のスタッフブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
今回のお題は何をお伝えしたいかというと、
「バッテリー」&「タイヤ」についてです。
なんで昔も今も大事かといいますと、ちゃんと理由がございます。
昔の車に比べると今の車はかなり進歩しております。
燃費に関してはアイドリングストップが付き、ハイブリット車が登場してきてますし、
安全面ではエアバッグが搭載されて今では安全運転支援システムなんかもついている車も当たり前になりつつあります。
それだけ進歩してきた車ですが、道路上でのトラブル(ロードサービス出動理由)では先程申し上げた
「バッテリー」&「タイヤ」のトラブルが不動の1位となっております。
正確には、一般道での出動理由の1位が「バッテリートラブル」、高速道路が「タイヤパンク、バースト」となっています。
車の装備、機能が変わってきているのに、トラブルの1位の理由が変わらないのはやっぱり大事な部分なんですね。
最近のバッテリーの特徴として
アイドリングストップ搭載車のバッテリー寿命は2-3年
その理由として環境へ配慮したアイドリングストップ搭載車は、アイドリングストップによってエンジン停止と再始動が繰り返されて
バッテリーに負荷がかかりやすいことから、バッテリー寿命は2-3年と一般的な車よりも短い傾向があります。
また、最近のバッテリーは寿命が尽きる寸前まで使うことができるため、バッテリーが弱ってきた前兆をつかみにくいので
突然バッテリーがあがってしまうことが多くあります。
ご自身の車のバッテリーは何年経過しているのか一度確認してみてはいかがでしょうか?
タイヤにつきましては、
傷、ひび割れなどはありませんでしょうか?
傷をそのままにしておくのは走行に良くない事とわかってはいるけど、意外とそのまま乗り続けてはいませんか?
上の写真はよくあるパターンの傷です。
縁石等の段差に強く接触してしまうとタイヤの側面が傷つきます。
空気が漏れてないからといってそのままにしていませんか?
この状態では今でなくても近い内にパンクしてしまいます。
それが駐車中や低速走行中であればよいのですが高速走行中ですと大変危険です。
また長く年数が経過したタイヤも劣化によりひび割れが生じます。
こちらも放っておくと大変危険です。
ご自身では、「どこまでが大丈夫」で「どこからが危険なのか」わかりにくいと思いますので。
気になる方はお気軽にフォルクスワーゲン江戸川までご相談くださいませ。
それではまた。
フォルクスワーゲン江戸川
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